【社長のブログ】クライアントからの「至急〜」依頼禁止を契約書に追加しました。

こんにちは。
最近、ぐっすり寝れる日と寝れない日が交互にくる田中タカフミです。

早速ですが、タイトルの通り、当社ユアムーンはクライアントとの関係をフェアにするためにお仕事を契約する際にクライアント都合での「至急〜」の依頼は基本的に全て断る旨を追加することを決めました。

このクライアント都合での「至急〜」とは、文字通り、弊社の過ちではなくクライアントさん都合での特急作業依頼を指します。
これまで、何度もクライアント都合での「至急〜」依頼を受けてきたのですが、下記の理由からお断りすることを決めました。

他のクライアントの仕事を後回しにする必要がある

当社ユアムーンはありがたいことに、多くのクライアントの皆様からお仕事をいただけるようになってきました。そのため、一人のアートディレクター、デザイナーが複数の案件を同時進行で進めております。そして、私は常々メンバーにスケジュール管理を徹底することを伝えております。これにより、複数案件を効率よく同時進行させていただけていると自負しております。
その徹底したスケジュール管理に、突如として現れるクライアント都合の「至急〜」は他のお客様にご迷惑をかける可能性が高くなってしまうのは言わずもがなです。
これが今回契約書に盛り込むことを決意した最大の理由です。

ちなみに、我々がまだ1期目でお客様の少ない状況であれば、誰にも迷惑をかけることはないので、もし1期目に戻ったとしてもやっていたかと思います。

やっぱり精神衛生上よくない

これもなかなか大きな理由ですね。
我々はクリエイティブを中心としたコンサルティング、ブランディング、企画・制作を行っていますが、スケジュール通り、クリエイティブの仕事をしている中で、急に「至急〜」依頼が来るのは想像以上に精神的ストレスを感じるものなのです。
私はクリエイティブな仕事は、ストレス環境の中では絶対に良いものは生まれないと思っています。

単純に体力も削られる

至急依頼の作業は時間との勝負。
作業のあとはもうヘロヘロで他の作業もできなくなってしまいます。

計画的なスケジュールをクライアントにも希望するため

我々は計画的なスケジュール管理がビジネスの成功をもたらすと考えています。
特にクリエイティブ制作の現場ではこの傾向が強く、クリエイティブディレクターが明確なスケジュールと方向性を提示してくれる現場・案件は多くの場合、「成功」します。
その一方で、無計画に”感覚”で仕事を進めるクリエイティブディレクターがついた案件は多くの場合、「失敗」し、次の案件からそのクリエイティブディレクターとは仕事をしたくないとメンバーがいうことになります。

上記は、クリエイティブディレクターにおける例えですが、最終のご判断をいただくのはやっぱりクライアントですので、クライアントにもクリエイティブディレクター同様にブレのない計画的な方針・スケジュールを希望します。

まとめ

我々はクライアントのご希望以上の価値を生み出すために、よりフェアな関係を構築し、結果で還元出来るように頑張ります!

ABOUT US

田中 隆史
ユアムーン株式会社 代表取締役。 1990年 富山県生まれ。 ロンドン芸術大学大学院 インテリア&空間デザイン専攻修了。 帰国後、空間デザイン事務所、デジタルコンテンツ制作会社を経て、 2018年 クリエイティブコンサルティング会社 ユアムーン株式会社 (Yourmoon Inc.) を設立。CEO就任。