クリエイターと言ってもさまざまな職種がありますが、今回はクリエイティブ業務を行い、製作物を運ぶ必要のある、東京在住のクリエイターが実用車として乗るべき車にスポットをあててご紹介したいと思います!
では、早速いってみましょう!
目次
メルセデスベンツ Eクラス ステーションワゴン

最初におすすめするのはセダン並の快適性と積載性を両立したステーションワゴンの最高峰 Eクラスステーションワゴンです。
この車は車幅が1850mmに抑えられているので、都内の機械式駐車場でも大体のところに止めることが出来ます。ここはとても大きなポイントですね。
SUVだと困る駐車場問題も一発でクリアです。
また取引先のお客様を乗せる時もEクラスステーションワゴンなら、ジェントルな乗り味とインテリアの高級感で喜ばれること間違い無いでしょう。
それくらいに乗り心地と満足感に溢れた素晴らしい一台です。
メーカー希望小売価格(税込):¥8,100,000-
ジャガー XF SPORTBRAKE

おすすめのステーションワゴン2台目は英国車・ジャガーになります。
クリエイターたるもの、人と被りたくないという意識が高いのではないでしょうか?
XF SPORTBRAKEに関しては、先述のEクラスステーションワゴンに比べ、街中で走っているところを見ることがありません。それだけでもクリエイターの心をくすぐるのではないでしょうか?
また肝心の乗り心地は、これまでのノウハウを生かしたスポーツカーのようなハンドリングと先進技術がもたらす利便性と安全性の共存がこの車の魅力です。
メーカー希望小売価格(税込):¥6,770,000-
メルセデスベンツ Vクラス

ミニバン大国日本にドイツからの刺客がやってきました。
TOYOTAアルファード・ヴェルファイやに対抗できる外車といえばメルセデスベンツ Vクラスしかありません。
この車の特徴としては、なんと言っても積載性の高さでしょう。
大型の作品を運ぶ際や、撮影機材、衣装などを一度に積むことが出来、シートアレンジが自由自在の為、時には衣装着替えもできる小さな楽屋にすることだって可能です。
前回のフルモデルチェンジから、工場での生産も商用車ラインから一般車ラインへ変更されたとのことで、メルセデスとしても一般に向けてかなり力を入れているモデルの一つと言えるでしょう!
メーカー希望小売価格(税込):¥7,890,000-
ボルボ XC90

これまでに世界中で100を超える賞を受賞しているXC90。
日照時間の短いスウェーデンというお国柄から、”室内での時間を有意義に”と言う概念があり、この概念は全てのボルボ車に反映されています。
また、最近流行りの3列シートのSUVで最大7人乗りこむことが出来ます。そして、ただ7人乗り込むことがだけではなく、シートベルトを世界で初めて採用したボルボだけあって、全ての席の安全性を担保されており、「身長170㎝までの乗員なら、3列目シートでも安全性はほかのシートと同等」と宣言しています。これは大切なお客様を乗せるにあたってとても重要なポイントですよね!
ディーゼルモデルもあるので燃費がいいのはもちろんのこと、大きく重い荷物をのせて、地方への出張も安心です。
SUVは絶対にトルクもパワフルなディーゼルで乗るべき!(持論です)
メーカー希望小売価格(税込):¥8,340,000-
番外編
今回指定した「製作物を運ぶ必要のある」という定義からは外れてしまうのですが、クリエイターから絶大な人気を誇る車を一台ご紹介!
ポルシェ911

言わずと知れたポルシェを代表するフラッグシップモデルです。
後部座席は使用されないことが多く、実質的に2シーターモデルです。
それゆえに、荷物の持ち運びは難しいのですが、スポーツカーならではの低重心、加速感は唯一無二であり、いつの時代(型)の911を乗っていても様になるのはこの車くらいではないでしょうか?
メーカー希望小売価格(税込):¥13,980,000-
まとめ
いかがだったでしょうか?
・ステーションワゴン
・ミニバン
・SUV
今回は3種類の特徴の異なった車種をご紹介させていただきました。
冒頭にも書かせていただきましたがクリエイターと言ってもさまざまな職種がありますので、ご自身の職種やワークスタイルに合わせて、最適なモデルを選んでもらえると嬉しいです^^!