【徹底解説】永久メイってどんな人?経歴と魅力を3分で理解しよう!

出典:May Nagahisa has been appointed First Soloist of the Mariinsky Ballet!, JAPAN ART, https://www.japanarts.co.jp/

こんにちは!ユアムーン株式会社 編集部です!

突然ですが、皆さんは永久メイというバレエダンサーを知っていますか?

名門・マリインスキーバレエ団でファーストソリストダンサーを務めている人物です。

この記事では永久メイの『経歴』と『魅力』についてご紹介します!

永久メイとは?

出典:MAY NAGAHISA,『MARIINSKY THEATRE』,https://www.mariinsky.ru/en/

永久メイ基本情報

本名 永久メイ
出身 兵庫県宝塚市
生年月日 2000年5月30日(21歳)
関連サイト https://www.mariinsky.ru/en/

 

永久メイのバレエ人生

    永久さんのこれまでの経歴についてお話ししていこうと思います。
  • 2012年YAGPで優勝(上の動画はこの大会のものです。)
  • 2013年NBA全国バレエコンクール2位
  • 2017年ローザンヌ国際バレエコンクール セミファイナリスト

 

13歳で親元を離れてから2017年にモンテカルロのプリンセス・グレイス・アカデミー(モナコ王立グレースバレエ学校)を卒業し、同年にマリインスキーバレエ団に入団しています。

それに伴ってコンクール出場歴はあまり多くはありません。

他の方と比べると少ない機会でも、これだけの功績を挙げられています。

マリインスキーバレエ団とは?

ロシアのサンクトペテルブルクにあるマリインスキーバレエ団は

世界5大バレエ団の一つで、ロシアで最も格式の高いバレエ団とも言われています。

ロシアの劇場はオペラのために存在するのだ、という提言のもと、1783年にエカチェリーナ二世によって設立されました。

マリウス・プティパによって振り付けられた『眠れる森の美女』『くるみ割り人形』『白鳥の湖』はこのバレエ団で生まれています。

古い歴史を持ち、その中でバレエ界に多くの影響を及ばしました。

常に技術・体型・適性といった厳格な基準を設けて、

フランスから伝わった宮廷バレエの伝統を守り続けています。

更に、ロシア人は芸術に対しての情熱やこだわりが強く、観客の目も非常に厳しいと言われています。

したがって、体型や伝統に関してどうしても劣ってしまう日本人にとっては

ロシアンバレエに受容されること自体が本当に難しいことなのです。

幼少期

 

永久さんは13歳という若さでモナコに単身留学されています。

まだ幼い上に言語も通じず、当時は寂しくて毎日親御さんに電話しては泣いていたそうです。

更に学校は非常に厳しく、携帯をいじってもいい時間やおやつを食べていい時間なども細かく決まっていたようです!

あまりに食事管理が徹底していたため、今では無意識にバランスの取れた食事を摂ることができるそうです。

13歳なんて遊んでおやつを食べることが楽しみと言っても過言ではないのに、、、

そのような厳しい状況でも、永久さんはバレエの良し悪し以外で判断されたくないと、きちんと規則を守って練習に一生懸命取り組んでいたそうです。

本当に尊敬しますよね!

在学中にマリインスキーバレエ団からのスカウトを受け、入団を決めたそうですが、モナコからロシアへと更に異国の地へ移住することですから、不安もあったそうです。

そんな時はお母様の

「自分に集中。人に合わせる必要はない。」

という言葉を胸に、厳しい世界で闘う勇気を出しているのだと語っています。

 

永久メイの魅力

並外れた表現力

ロミオとジュリエット

バレエの『ロミオとジュリエット』は、許されない恋をした2人が最後は互いのために死んでしまうという悲しいラブストーリーです。

永久さんは19歳の時にマリインスキーで主役を演じていますが、「たくさんの人に愛されている演目である上に、これまでで一番重いストーリーだったので思い入れがある」と語っています。

ジュリエットの少女らしい無邪気な表情や、ロミオとの恋に対する悲しくて切ない気持ちが永久さんによって豊かに表現されています。

見ているだけで感情移入してしまいますよね。

編集部Sのここに注目!

豊かな表情はもちろんですが、顔の向きや手足の動かし方一つでも悲しみや喜び、あどけなさといった表現の幅の広さが見て取れます。もはやバレエダンサーだけでなく、”女優”とも称することができるのではないでしょうか。

ジゼルのマッドシーン

こちらは永久さんが主役のジゼル役を務めたときのワンシーンです。

ジゼルの恋人が他の貴族の女性と婚約している様子を目の当たりにしてしまい、ショックで錯乱し、亡くなってしまうシーンです。

このシーンをきっかけに和やかな作品からシリアスな作品へと転換されますので、とても重要なシーンであると言えます。

永久さんはジゼルの悲しみを表現しただけでなく、狂乱的な表情も出されていて、非常に迫力ありますよね。

観客を舞台に引き込む永久さんの表現力は、他の名だたるダンサーと比べても秀でていると思われます!

編集部Sのここに注目!

見て分かるように、永久さんはとても華奢な体型をされています。お顔も大変小さくて、ロシア人ダンサーと並んでも全く遜色ありません

華奢な体型ではありますが、手足もとても長いので、繊細ながらもダイナミックな踊り方をされています。

舞台上でも存在感があって、ついつい目で追ってしまいます!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は永久メイさんの経歴と魅力についてご紹介させて頂きました。

13歳から親元を離れて生活をバレエに捧げてきた永久さんですが、

「夢を叶えるためには、踊るしかなかった。」

と語っています。

基準の厳しいロシアで活躍するためには、永久さんのように自分を律して地道な努力を重ね続けることが必要なのですね!

これかもどんどん活躍を重ね、いつかプリンシパルとして舞台に出て頂けるのではないかととてもワクワクしています!

来日公演もこれから増えていくのではと思われます。

その時は、是非永久メイさんの踊りを一度目の当たりにしてみて下さい!