2022年6月4日(土)より「国立西洋美術館リニューアルオープン記念 自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで」が国立西洋美術館で開催!
フォルクヴァング美術館と国立西洋美術館は、同時代を生きたカール・エルンスト・オストハウス(1874-1921)と松方幸次郎(1866-1950)の個人コレクションをもとに設立された美術館です。
本展では開館から現在にいたるまでの両館のコレクションから、印象派とポスト印象派を軸にドイツ・ロマン主義から20世紀絵画までの100点を超える絵画や素描、版画、写真を通じ、近代における自然に対する感性と芸術表現の展開を展観します。産業や社会、科学など多くの分野で急速な近代化が進んだ19世紀から20世紀にかけて、芸術家たちも新たな知識とまなざしをもって自然と向き合い、この豊かな霊感源から多彩な作品を生み出していきます。
足元の草花から広大な宇宙まで、そして人間自身を内包する「自然」の無限の広がりから、2つの美術館のコレクションという枠で切り出したさまざまな風景の響き合いをお楽しみください。自然と人の関係が問い直されている今日、見る側それぞれの心のなかで作品との対話を通じて自然をめぐる新たな風景を生み出していただければ幸いです。
Euphoric ” ” 編集部からの一言
国立西洋美術館のリニューアルオープンを記念して「自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで」が開催されました。国立西洋美術館とドイツ・フォルクヴァング美術館とのコラボレーションにより、ヨーロッパの近代美術を代表する作品100点以上が両館のコレクションから揃い踏みです。本展覧会の何よりの見どころは、国や年代、ジャンルを跨ぎ、『自然』という壮大なテーマで描かれた作品を一望できることでしょう。
自然や風景は年代や国によって変われど、そこに住む人にとっては日常の一部に過ぎないでしょう。その中に『美しさ』や『畏怖』を見出し、感性を織り交ぜた作品は、人の心を打つ芸術に昇華されるのです。自然というありふれたモチーフに、芸術家という感性を持って挑む人々によって生まれる『美の化学変化』をお楽しみください。
「国立西洋美術館リニューアルオープン記念 自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで」展示会情報
会期 | 2022年6月4日(土)~9月11日(日) | ||||||||||||
会場 | 国立西洋美術館(東京・上野公園) 〒110-0007 東京都台東区上野公園7-7 |
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展示会公式サイト | https://nature2022.jp | ||||||||||||
開館時間 | 9:30-17:30 (金・土曜日は20:00まで) | ||||||||||||
休館日 | 月曜日、7月19日(火) (ただし、7月18日(月・祝)、8月15日(月)は開館) |
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「国立西洋美術館リニューアルオープン記念 自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで」参考作品
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国立西洋美術館は上野公園にある美術館です。JR上野駅が最寄りとなっており、美術展の帰りに公園でゆっくり過ごすこともできます!
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特典:無料チケットプレゼント!(3組6名様)
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