【展覧会】「ライシテからみるフランス美術ーー信仰の光と理性の光」が、宇都宮美術館にて開催!

2025年10月12日 〜 2025年12月21日
【展覧会】「ライシテからみるフランス美術ーー信仰の光と理性の光」が、宇都宮美術館にて開催!

アートコンサルティング

2025年10月12日(日)より「ライシテからみるフランス美術ーー信仰の光と理性の光」が宇都宮美術館で開催されます!

宇都宮美術館(栃木県宇都宮市長岡町1077)にて、「ライシテからみるフランス美術――信仰の光と理性の光」を2025年10月12日(日)より12月21日(日)まで開催いたします。

本展では、フランス革命から20世紀半ばへと至る時代に焦点を当て、優れた作品の数々を、それを生み出した信仰や社会の変化に沿ってご紹介します。民主主義社会の創設――すなわち人が人の力で社会を作り上げようと模索する時代に、人が作る物に宿る聖性の起源と行方を追いかけていきましょう。

⬇︎その他の展示会はこちらからご覧いただけます!⬇︎

展覧会情報

会期2025年10月12日(日)~2025年12月21日(日)
開館時間9:30~17:00
*最終入館時間 16:30
休館日月曜日、10月14日(火)、 11月4日(火)、 11月25日(火)
※ただし10月13日(月・祝)、 11月3日(月・祝)、 11月24日(月・休)は開館
会場宇都宮美術館
公式サイトhttp://u-moa.jp/
観覧料一般 1,200円(960円)大学生・高校生 1000円(800円)中学校・小学生 800円(640円)
※( )内は 20名以上の団体割引料金
※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護者(1名)は無料。
※宇都宮市在学または在住の高校生以下は無料。宮っ子の誓いカードまたは学生証をご提示ください。
※11月3日(月・祝)「文化の日」は宇都宮市民は観覧無料です。
ご来館の際は住所が確認できる身分証明書をご提示ください。
※毎月第 3 日曜日(10月19日、11月16日、12月21日)は「家庭の日」です。
高校生以下の方を含むご家族が来館された場合、企画展観覧料が一般・大学生は半額、高校生以下は無料となります。
住所
アクセスJR東北新幹線「JR宇都宮駅」下車、JR宇都宮駅西口5番バス乗場から関東バス「豊郷台・帝京大学経由宇都宮美術館」行き終点下車(約25分)。
JR宇都宮駅よりタクシーをご利用の場合は約20分。
東北自動車道「宇都宮インターチェンジ」から約10km、「鹿沼インターチェンジ」から約14km。北関東自動車道「上三川インターチェンジ」から約19km。

 

展示内容

 

ジャン=フランソワ・ミレー《無原罪の聖母》1858年 山梨県立美術館

 

エティエンヌ・ディネ 《モスクからの帰り》1918年 国立西洋美術館(松方コレクション)

 

モーリス・ユトリロ《旗で飾られたモンマルトルのサクレ=クール寺院》1919年 埼玉県立近代美術館

 

NEW POSTS / 新着記事