2023年10月13日(金)より『開館60周年記念 「京都画壇の青春―栖鳳、松園につづく新世代たち」』が京都国立近代美術館で開催されます!
常に画壇の中心であった京都も明治に入ると、東京奠都、西欧化により、受け継いできた伝統や威信がゆるがされ、土田麦僊、小野竹喬、野長瀬晩花、岡本神草など新世代の画家達は、まだ誰も見たことのない日本画を創造しようと、竹内栖鳳、上村松園などの先輩画家たちとともに試行錯誤しました。
京都国立近代美術館の開館60周年を記念する本展では、明治末から昭和初めにかけて、京都画壇の画家たちが一丸となり、迷い、もがいた時代の、時に荒ぶり、過剰で、愛おしい作品をご堪能いただきます。
目次
『開館60周年記念 「京都画壇の青春―栖鳳、松園につづく新世代たち」』展覧会情報
会期 | 2023年10月13日(金)~2023年12月10日(日) |
会場 | 京都国立近代美術館 |
公式サイト | https://kyotogadan2023.exh.jp |
開館時間 | 10:00~18:00(金曜日は20:00まで夜間開館) *入館は閉館の30分前まで |
観覧料 | 【当日】 一般:¥1,700(¥1,500) 大学生:¥1,100(¥900) 高校生:¥600(¥400) *( )内は前売および20名以上の団体料金 *中学生以下は無料。心身に障害のある方とその付添者1名は無料。母子・父子家庭の世帯員の方は無料。(入館の際に証明できるものをご提示ください) *本料金でコレクション展もご覧いただけます |
休館日 | 月曜日 |
住所 |
『開館60周年記念 「京都画壇の青春―栖鳳、松園につづく新世代たち」』展示内容
まとめ
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京都国立近代美術館はJR・近鉄京都駅前(A1のりば)から市バス5番 銀閣寺・岩倉行「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐでアクセスすることができます!
詳しいアクセス方法は「京都国立近代美術館 交通アクセス」から確認してみてください!
特典:招待券プレゼント!(抽選5組10名様)
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応募受付締め切り:10月16日!