【特典付】「落語であーっ!と展」が滋賀県立美術館で開催!

2025年4月8日 〜 2025年6月8日

アートコンサルティング

2025年4月8日(火)より「落語であーっ!と展」が滋賀県立美術館で開催されます!

落語は、江戸時代に発展した日本独自の芸能のひとつです。寄席で演じられる落語の特徴は、扇子と手ぬぐいを持った噺家が語り口と所作で展開するストーリーを聴き手が想像して噺の世界を広げ、楽しむところにあります。落語のストーリーには、面白おかしな滑稽噺やしくじり談、また心に染み入る人情噺などがあり、人間の喜怒哀楽の感情が巧みに表されています。

江戸時代から語り継がれてきた噺がある一方で、新しい噺もどんどん作り出されながら今日にも落語が脈々と息づいているのは、登場人物の言動がいつの時代にも共通しそうな人間味にあふれた笑いを生み出しているからといえるでしょう。

本展では、主に滋賀県立美術館が所蔵する山元春挙や小倉遊亀などによる日本画、志村ふくみの染織、ジョージ・シーガルなどのアメリカ美術、小幡正雄などのアール・ブリュット作品によって落語の噺を紹介します。落語通の方はもちろん、落語を知らない方も噺とともに美術作品を味わえる、一粒で二度おいしい企画です。滋賀ゆかりの演目である「近江八景」のほか、「猫の皿」「抜け雀」「あたま山」など、くだらなくてあり得ない!けれどクスッと笑ってしまうコミカルな落語噺の世界を当館のコレクション作品とともにお楽しみいただければ幸いです。

⬇︎その他の展示会はこちらからご覧いただけます!⬇︎

展覧会情報

会期2025年4月8日(火)~6月8日(日)
開館時間9:30〜17:00(最終入場時間 16:30)
休館日毎週月曜日(ただし5月5日(月・祝)と5月6日(火・振休)は開館し、5月7日(水)は休館)
会場滋賀県立美術館
公式サイトhttps://www.shigamuseum.jp/
観覧料

一般:¥950(¥800)
高校生・大学生:¥600(¥500)
小学生・中学生:¥400(¥300)
*( )内は20名以上の団体料金
*企画展のチケットで展示室1・2で同時開催している常設展も無料で観覧可
*未就学児は無料
*身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳をお持ちの方とその介助者は無料

住所

アクセス1. JR琵琶湖線 瀬田駅で下車(京都駅から約17分)*瀬田駅には新快速は停まりません
2. 瀬田駅前バスのりば(1番のりば)から帝産バス「大学病院」行きにご乗車いただき、「県立図書館・美術館前」または「文化ゾーン前」で下車(瀬田駅から約10分)
詳細は「滋賀県立美術館 アクセス」から

展示内容

展示内容
野村文挙《近江八景図 矢橋帰帆》1899 年 滋賀県立美術館蔵
展示内容
岸竹堂《虎図》1891 年 滋賀県立美術館蔵
展示内容
コンスタンティン・ブランクーシ《空間の鳥》1926 年(原型制作年) 滋賀県立美術館蔵
展示内容
大辻良介《ライオン》2008 年 滋賀県立美術館蔵
展示内容
塔本シスコ《オモチャカボチャ(白)》2001 年 滋賀県立美術館蔵
展示内容
《井戸茶碗 銘 雨雲》16 世紀 北村美術館蔵

特典:招待券プレゼント!(抽選5組10名様)

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

ここでは、最後までお読みいただいた方限定で「落語であーっ!と展」の招待券をプレゼントしています!(抽選5組10名様)

ご応募は以下のフォームから!

たくさんのご応募お待ちしております!

>>>「落語であーっ!と展」 招待券応募フォーム

応募受付締め切り:4月11日!

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