こんにちは!プレゼンテーション能力が重要視される昨今、皆さんはどんなプレゼンテーションツールを使用していますか?
パワーポイントやPDFなどいろいろあると思います。中にはAdobeXDでプレゼンテーションをする人もいるようです。(AdobeXDの使い方についても今後紹介していきたいと思います!)
今回はイラストレーターでプレゼンテーションをする方法について紹介したいと思います!
目次
スクリーンモードを変更

プレゼンテーションモード
イラストレーターでプレゼンテーションをする場合、画面左の「スクリーンモードを変更」というボタンを押します。すると右下の画像のような選択画面が表示されます。そこでプレゼンテーションモードを選択します。


すると、下記の画像ののようにアートボードを全画面表示にすることが出来ます。クリックや→←でページを前後させることが出来ます。

メニュー付きフルスクリーンモード
「メニュー付きフルスクリーンモード」では、イラストレーターのメニューバーを残した状態で、全画面モードにすることが出来ます。zoomなどのウェブ上での打ち合わせで使える機会があると思います。

フルスクリーンモード
「フルスクリーンモード」では、イラストレーターのメニューバーなどを非表示にすることが出来ます。スクリーンショットで少しでも大きい画像を撮影したい場合に使えると思います。

標準スクリーンモード
「標準スクリーンモード」については、デフォルトの設定となっているので割愛させていただきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか!?
今回はイラストレーターの画面表示モードについて紹介しました。イラストレーターはグラフィックデザインのツールとして活用されることがほとんどですが、実はプレゼンテーションツールとしても十分使えるソフトフェアです。
今後は、プレゼンテーション資料の作り方についても紹介していきたいと思います。
今後も、知っていると便利なクリエイティブ情報を発信していきますので、よろしくお願いします!
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