【徹底解説】ウルス・フィッシャーとは?作品と人生を3分で理解しよう!

みなさんはウルス・フィッシャーを知っていますか?

ウルス・フィッシャーはインスタレーションアーティストとして有名です。

この記事ではウルス・フィッシャーの『人生』と『代表作品』についてご紹介します!

ウルス・フィッシャーってどんな人?

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ウルス・フィッシャー 基本情報

本名 ウルス・フィッシャー(Urs Fischer)
国籍/出身 スイス
生年月日 1973年5月2日
分野/芸術動向 浮世絵
学歴/出身大学など 浮世絵師・勝川春章などに師事
公式サイト/関連サイト すみだ北斎美術館

ウルス・フィッシャー(Urs Fischer)は1973年5月2日にスイスで、医者の子供として生まれました。フィッシャーはスイスの主要都市チューリッヒにあるSchule für Gestaltungという学校でフォトグラフィーについて学んでいました。

そして1年目のアートやデザインを学ぶファウンデーションコースが終了した後、彼は写真を本格的に学ぶ学部へと移動しました。生活費や授業料をまかなう為に、チューリッヒのナイトクラブで用心棒をしていたという過去もあります。

1993年(当時19歳)にフィッシャーはオランダの首都アムステルダムへ移住。その後、ロンドン、ロサンゼルス、ベルリン、ニューヨークを転々と移動しながらアーティスト活動を続けます。

実は彼の作品が注目され始めたのはヨーロッパで活動している時でした。しかし、彼はヨーロッパ以外ではあまり認知されておらず、ニューヨークへ渡ったのもその認知を広げる為だったと言われています。その後、ニューヨークで大胆なインスタレーションで有名になり、現在もニューヨークに住んでいます。

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ウルス・フィッシャーについてもっと知りたい方はこちらの書籍もおススメです!ウルス・フィッシャー自身が出版に直接かかわっている本を二冊選びました。言語は英語になってしましますが、そこまで難しい言葉ではないのでなんとなく理解できるかと思います!特に一冊目は、2013年から2018年までの100以上の作品や展覧会をまとめた非常に内容が濃く、強くお勧めしています!

インスタレーションってなに?

インスタレーションとは、観客が見るだけではなく、歩き回ったり触ってみるなどの実体験を通して芸術を感じることに焦点が当てられています。

そのため、絵画ではなくのような媒体ではなく、美術館や展示会の部屋全体を作品として使います。

インスタレーションは歩き回ったりできる作品が多いですが、実は壊れやすいために入口からしか見れない作品も存在します。

今ではインスタレーションは代表的な現代アートとして認められていますが、アートマーケットに大きな変化が現れた1980年代後半から注目を集め始めました。

 

▼インスタレーションについて、以下の記事でくわしく解説しています!
【まるっと理解!】インスタレーションアートってなんですか?

ウルス・フィッシャーの作品

What if the Phone Rings-2003年

ロウで作られたこの作品は、展示中にも関わらず火が付けられています。もちろん、ロウなので作品は時間と共に溶けてしまいます。しかし、2度は同じ景色が見れないという点で、空間全体が作品となるインスタレーションらしさが垣間見える作品となっています。

Bread House-2004年~2005年

この作品は作品名の通り、パン(Bread)で作られています。パン好きにはたまらない作品ですね!もしかすると、この作品が展示されている部屋はパンの香ばしい匂いがしているかもしれません。となると、この部屋に入った瞬間に「パン(Bread)!」というイメージが湧く作品なのかもしれませんね!

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Lamp/Bear-2005年~2006年

この作品は巨大なランプの下にクマのぬいぐるみが置かれています。見た感じ、ビニール製の生地でぬいぐるみは作られていそうです。そうなると、実際にランプをつけるのは厳しそうですね。

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You-2007年

ウルス・フィッシャーの作品の中で、最も巨大な作品なのではないでしょうか?地球の果てのような景色に付けられた作品名は「You(あなた)」。どのような想いが込められているのでしょうか?気になりますね。

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Problem Painting-2011年

この作品は肖像画の顔に、ゆで卵が置かれています。ジョン・バルデッサリのようなシールを顔に貼る作品は、ミステリー感があります。しかし、ウルス・フィッシャーのゆで卵を置く発想は、何を示しているのでしょうか?しかも、この卵少し腐ってる??

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The Kiss-2017年

この作品は彫刻でできた男女が乱れ、キスをしている場面を表現しています。この凸凹した表面からは、ルネサンス時代の彫刻のように黄金比を求めたり、写実性を求めているとは考えづらいので、あえて雑な凹凸を持った表面にしているのでしょう。

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Things-2018年

作品名の通り、たくさんのモノが表現されています。しかし、なぜサイにそれらがくっついているのでしょうか?気になりますね。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

ウルス・フィッシャーのインスタレーションは、絵画や彫刻だけではなく、建築物や「You」のような大規模なものまで幅広く扱っています。

今後、日本でも大規模個展などが開催されるといいですね!