2024年1月11日(木)より「開館20周年記念展/帝国ホテル二代目本館100周年 フランク・ロイド・ライト―世界を結ぶ建築」がパナソニック汐留美術館で開催されます!
本展はケン・タダシ・オオシマ氏(ワシントン大学教授)とジェニファー・グレイ氏(フランク・ロイド・ライト財団副代表、タリアセン・インスティテュート・ディレクター)を迎えて日米共同でキュレーションを行ない、ライトが日本で実現した大作、帝国ホテル二代目本館が1923年の竣工から100年を迎えるのを機に、グローバル・アーキテクトの先駆としてライトを紹介します。
両氏が参画した2017年のニューヨーク近代美術館における展覧会「フランク・ロイド・ライト生誕150周年:紐解かれるアーカイヴ」に続いて、本展はコロンビア大学エイヴリー建築美術図書館で近年大きな成果を上げつつあるアーカイヴの調査研究が基となっております。
同図書館は、ニューヨーク近代美術館とともに、2012年にフランク・ロイド・ライト財団から図面をはじめとする5万点を超える資料の移管を受けました。膨大な資料は、建築はもちろんのこと、芸術、デザイン、著述、造園、教育、技術革新、都市計画に至るライトの広範な視野と知性を物語っています。
展覧会では、本邦初公開となるライトによる華麗で精緻なドローイングを展示の中心とし、帝国ホテルを基軸とした7つのセクションを横断的にご覧いただくことで、ライトが追求した、人と自然と建築の関わり、多様な文化との交流、社会の理想といったテーマが浮かび上がってくることでしょう。
世界を横断して活躍したライトのグローバルな視点は、21世紀の今日的な課題と共鳴し、来るべき未来への提言となるはずです。
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目次
「フランク・ロイド・ライト―世界を結ぶ建築」展覧会情報
会期 | 2024年1月11日(木)~2024年3月10日(日) |
会場 | パナソニック汐留美術館 |
公式サイト | https://panasonic.co.jp/ew/museum(パナソニック汐留美術館公式サイト) |
開館時間 | 10:00~18:00 2月2日(金)、3月1日(金)、8日(金)、9日(土)は夜間開館20:00まで *入館は17:30まで |
観覧料 | 一般:¥1,200 65際以上:¥1,100 大学・高校生:¥700 中学生以下:無料 *障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料でご入館いただけます。 |
休館日 | 水曜日(ただし3月6日(水)は開館) |
住所 |
「フランク・ロイド・ライト―世界を結ぶ建築」展示内容
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まとめ
いかがでしたか?
パナソニック汐留美術館は「パナソニック東京汐留ビル4階」にあり、JR新橋駅「汐留口」「銀座口」「汐留地下改札」より徒歩約8分でアクセスすることができます!
詳しいアクセス方法は「パナソニック汐留美術館 交通アクセス」から確認してみてください!
特典:招待券プレゼント!(抽選5組10名様)
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応募受付締め切り:2024年1月14日!
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