2023年7月12日(水)より「テート美術館展 光 — ターナー、印象派から現代へ」が国立新美術館で開催されます!
本展は、英国・テート美術館のコレクションより「光」をテーマに作品を厳選し、18世紀末から現代までの約200年間におよぶアーティストたちの独創的な創作の軌跡に注目する企画です。
「光の画家」と呼ばれるジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーや風景画の名手ジョン・コンスタブルといったイギリス近代美術史を彩る重要な画家たちの創作、クロード・モネをはじめとする印象派の画家たちによる光の描写の追求、モホイ=ナジ・ラースローの映像作品やバウハウスの写真家たちによる光を使った実験の成果、さらにブリジット・ライリー、ジェームズ・タレル、オラファー・エリアソン等の現代アーティストによってもたらされる視覚体験にまで目を向けます。
本展では、異なる時代、異なる地域で制作された約120点の作品を一堂に集め、各テーマの中で展示作品が相互に呼応するようなこれまでにない会場構成を行います。絵画、写真、彫刻、素描、キネティック・アート、インスタレーション、さらに映像等の多様な作品を通じ、様々なアーティストたちがどのように光の特性とその輝きに魅了されたのかを検証します。
目次
「テート美術館展 光 — ターナー、印象派から現代へ」展覧会情報
会期 | 2023年7月12日(水)~2023年10月2日(月) |
会場 | 国立新美術館 企画展示室2E |
公式サイト | https://tate2023.exhn.jp/ |
開館時間 | 10:00~18:00 *毎週金・土曜日は20:00まで *入場は閉館の30分前まで |
観覧料 | 一般:¥2,200 大学生:¥1,400 高校生:¥1,000 *中学生以下は入場無料。 *障害者手帳をご持参の方(付添の方1名含む)は入場無料。 *チケット情報は後日、展覧会ホームページ等でお知らせします。 |
休館日 | 毎週火曜日 |
住所 |
「テート美術館展 光 — ターナー、印象派から現代へ」展示作品
まとめ
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国立新美術館は東京メトロ千代田線「乃木坂駅」の青山霊園方面改札6出口から美術館直結でアクセスすることができます!
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応募受付締め切り:7月15日!