2024年7月20日(土)より「鈴木康広展 ただ今、発見しています。」が二子玉川ライズ スタジオ & ホールで開催されます!
身の周りに存在する何気ないものごとに注目し、小さな気付きを独自の視点で捉えなおし作品を制作するアーティス
本展では、代表作である《まばたきの葉》や《空気の人》をはじめ
同じ作品と向き合っても、気付きや発見は人それぞれ。鈴木康広の
そうした「発見」の手がかりとして、鑑賞するだけでなく体験する
Bunkamura ザ・ミュージアムが、文化と自然にあふれるヒラメキの場所・二子
2001年東京造形大学デザイン学科卒。2014年に水戸芸術館で個展を開催。現在、武蔵野美術大学空間演出デザイン学科教授、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員。NHK Eテレ「みたてるふぉーぜ」(2023年~)総合指導。
EXHIBITION with TICKET/展示会 (特典付) EXHIBITION/展示会
https://euphoric-arts.com/category/exhibition-with-ticket/
https://euphoric-arts.com/category/exhibition/
展覧会情報
会期 | 2024年7月20日(土)~ 2024年9月1日(日) | ||||||||||||
開館時間 | 10:00~19:00 7/22(月)〜7/25(木) 12:00〜19:00 毎週土曜日 10:00〜20:00 *最終入場は各閉場の30分前まで |
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休館日 | なし | ||||||||||||
会場 | 二子玉川ライズ スタジオ & ホール | ||||||||||||
公式サイト | https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/24_suzuki/ | ||||||||||||
観覧料 |
*大学・高校・中学生、小学生は当日券のみの取扱い。(前売券の販売はございません) |
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住所 | |||||||||||||
アクセス | 東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」直結 詳細は「二子玉川ライズ アクセス」から |
展示内容
《空気の人》
おなかから空気を吸い込み続けている、大きな《空気の人》。その体いっぱいにみなぎる空気は、そこに居合わせた人々が呼吸する空気でもあり、常に循環し続けています。さっき自分の体を巡った空気がやがて《空気の人》の体の中に。沢山の人が集まることで一つの作品を形成していくプロセスに、その場のみんなで立ち会い、感覚を共有することができます。
《りんごの天体観測》
りんごの表面にある斑点をじっと見つめていると、満天の星空のようにも見えてきます。この見立てから生まれたこの作品は、中空のりんご模型に穴を開け、内部に灯りをともすと、かぶせたアクリルドームに光が星のように浮かび上がります。小さなプラネタリウムを外側から眺めているような、不思議な感覚に。
《まばたきの葉》
白い筒の先から吹き出しているのは、葉のかたちの白い紙。裏表にはそれぞれ、開いた目と閉じた目がプリントされています。クルクルと舞い落ちる様は、まるで「まばたき」のよう。円筒の差し込み口から葉を入れると、内部で撒き上げられ落ちてくる、このサイクルを来館者も体験することができ、その時々で少しずつ違った流れを生み出します。
《地球展開儀》
鈴木康広 《地球展開儀》 2011年 photo courtesy: The Japan Foundation | 鈴木康広 《地球展開儀》 (部分) 2011年 |
この作品は、地球を「ひらく」イメージを地球儀にした作品です。
《足元の展望台》
この大きな足の台に上がれば、子どもは少し背伸びした大人の視点に、大人は自分の足元が今よりもっと近くに見えた幼少期の感覚がよみがえります。たった一段上がるだけで、見慣れた場所の風景も違って見えてきます。まるで自分の足で地表を踏みしめているような気持ちになる、ひとあじ違う展望台です。
特典:招待券プレゼント!(抽選5組10名様)
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ここでは、最後までお読みいただいた方限定で「鈴木康広展 ただ今、発見しています。」の招待券をプレゼントしています!(抽選5組10名様)
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応募受付締め切り:7月23日!