2023年3月1日(水)より「ルーヴル美術館展 愛を描く」が国立新美術館で開催されます!
ルーヴルには、愛がある。LOUVREには、LOVEがある。
ルーヴル美術館の膨大なコレクションから精選された 70点余りの絵画を通して、「愛」の表現の諸相をたどる、 これまでにない趣向の展覧会。2023年3月、 「ルーヴル美術館展 愛を描く」を開催します。
人間の根源的な感情である「愛」は、古代以来、 西洋美術の根幹をなすテーマの一つでした。 ギリシア・ローマ神話を題材とする神話画、現実の 人間の日常生活を描く風俗画には、特別な誰かに 恋焦がれる神々・人々の情熱や欲望、官能的な悦び、 あるいは苦悩や悲しみが、様々なかたちで描かれています。
一方、宗教画においては、神が人間に注ぐ無償の愛、 そして人間が神に寄せる愛が、聖家族、キリストの磔刑、 聖人の殉教といった主題を介して、象徴的に表されています。
2018~2019年にかけて、国立新美術館と、 大阪市立美術館で開催され、約70万人を動員した 「ルーヴル美術館展 肖像芸術―人は人をどう描いてきたか」に続き 開催される本展覧会では、西洋社会における様々な 愛の概念が絵画芸術にどのように描出されてきたのか、 ヴァトー、ブーシェ、フラゴナール、ジェラール、 シェフェールなどの名画を通して、16世紀から 19世紀半ばまで、約350年にわたる愛の表現の諸相を ひもときます。
ルーヴル美術館が誇る、珠玉の 「愛」の絵画が一堂に会する貴重な機会となります。
コンテンツ
Toggle「ルーヴル美術館展 愛を描く」展覧会情報
会期 | 2023年3月1日(水)-6月12日(月) |
会場 | 国立新美術館 企画展示室1E |
公式サイト | https://www.ntv.co.jp/love_louvre/ |
開館時間 | 10:00-18:00 ※毎週金・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで |
観覧料 | |
休館日 | 毎週火曜日 ※ただし3/21(火・祝)・5/2(火)は開館、3/22(水)は休館 |
住所 |
「ルーヴル美術館展 愛を描く」展示作品







まとめ
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