2023年10月20日(金)より「モネ 連作の情景」が上野の森美術館と大阪中之島美術館で開催されます!
印象派の代表的な画家のひとり、クロード・モネ(1840-1926)は、自然の光と色彩に対する並外れ た感覚を持ち、柔らかい色遣いと温かい光の表現を得意とし、自然の息遣いが感じられる作品を数多く残しました。
同じ場所やテーマを一つの対象として着目し異なる天候、異なる時間、異なる季節を通して一瞬の表情や風の動き、時の移り変わりをカンヴァスに写し取った「連作」は、巨匠モネの画業から切り離して語ることはできません。移ろいゆく景色と、その全ての表情を描き留めようとしたモネの時と光に対する探究心が感じられる「連作」は、モネの画家としての芸術的精神を色濃く映し出していると言えるのかもしれません。
1874年に第1回印象派展が開催されてから150年の節目を迎えることを記念し、東京と大阪を会場に 国内外のモネの代表作60点以上*が一堂に会す本展では、モネの代名詞として日本でも広く親しまれ ている〈積みわら〉〈睡蓮〉などをモティーフとした「連作」に焦点を当てながら、時間や光とのたゆまぬ対話を続けた画家の生涯を辿ります。また、サロン(官展)を離れ、印象派の旗手として活動を始めるきっかけとなった、日本初公開となる人物画の大作《昼食》を中心に、「印象派以前」の作品もご紹介し、 モネの革新的な表現手法の一つである「連作」に至る過程を追います。展示作品のすべてがモネ作品となる、壮大なモネ芸術の世界をご堪能ください。
*東京展、大阪展で出品作品が一部異なります
「モネ 連作の情景」展覧会情報
東京展 上野の森美術館
会期 | 2023年10月20日(金)~2024年1月28日(日) |
会場 | 上野の森美術館 |
公式サイト | https://www.monet2023.jp |
住所 |
※休館日、開館時間、入場料など詳細は決まり次第、公式サイト等で発表いたします。
大阪展 大阪中之島美術館
会期 | 2024年2月10日(土)~2024年5月6日(月・休) |
会場 | 大阪中之島美術館 5階展示室 |
公式サイト | https://www.monet2023.jp |
住所 |
※休館日、開館時間、入場料など詳細は決まり次第、公式サイト等で発表いたします。
「モネ 連作の情景」展示内容

シュテーデル美術館
© Städel Museum, Frankfurt am Main

デン・ハーグ美術館
© Kunstmuseum Den Haag – bequest Mr. and Mrs. G.L.F. Philips-van der Willigen, 1942

サウサンプトン市立美術館
© Southampton City Art Gallery

メトロポリタン美術館
© The Metropolitan Museum of Art. Image source: Art Resource, NY. Bequest of William Church Osborn, 1951 (51.30.5)

メトロポリタン美術館
© The Metropolitan Museum of Art. Image source: Art Resource, NY. Bequest of Lillie P. Bliss, 1931 (31.67.11)

ヒュー・レイン・ギャラリー
Collection & image © Hugh Lane Gallery, Dublin (Reg. No. 304)

ワシントン・ナショナル・ギャラリー
© National Gallery of Art, Washington, Collection of Mr. and Mrs. Paul Mellon. 1983.1.27

ワシントン・ナショナル・ギャラリー
© National Gallery of Art, Washington, Collection of Mr. and Mrs. Paul Mellon. 1983.1.28

ロサンゼルス・カウンティ美術館
Los Angeles County Museum of Art, Mrs. Fred Hathaway Bixby Bequest, M.62.8.13 photo © Museum Associates/LACMA

ハッソ・プラットナー・コレクション
© Hasso Plattner Collection
まとめ
いかがでしたか?
東京展:上野の森美術館はJR上野駅公園口より徒歩3分でアクセスすることができます!(上野の森美術館 アクセス)
大阪展:大阪中之島美術館は京阪中之島線 渡辺橋駅(2番出口)より南西へ徒歩5分でアクセスすることができます!(大阪中之島美術館 アクセス)