【展覧会情報】「大竹伸朗展」が今秋、東京国立近代美術館で開催!

大竹伸朗展ポスタービジュアル

アートコンサルティング

2022年11月1日より「大竹伸朗展」が東京国立近代美術館で開催されます!

大竹伸朗(1955-)は、1980年代初めに華々しくデビューして以来、絵画、版画、素描、彫刻、映像、絵本、音、エッセイ、インスタレーション、巨大な建造物に至るまで、猛々しい創作意欲でおびただしい数の仕事を手掛け、トップランナーであり続けてきました。

近年ではドクメンタ(2012) とヴェネチア・ビエンナーレ(2013) の二大国際展に参加するなど、現代日本を代表するアーティスト として海外でも評価を得ています。

今年で開館 70 周年を迎える東京国立近代美術館でついに開催される大竹伸朗の回顧展は、国際展に出品した作品を含むおよそ500点を7 つのテーマに基づいて構成します。

あらゆる素材、あらゆるイメージ、あらゆる方法。作者が「既にそこにあるもの」と呼ぶテーマのもとに半世紀近く持続してきた制作の軌跡を辿るとともに、時代順にこだわることなく作品世界に没入できる展示 によって、走り続ける強烈な個性の脳内をめぐるような機会となるでしょう。

「大竹伸朗展」展覧会情報

会期2022年11月1日(火)- 2023年2月5日(日)
会場東京国立近代美術館 1F 企画展ギャラリー、2F ギャラリー 4
特設サイトhttps://www.momat.go.jp/am/exhibition/shinro-ohtake/
開室時間10:00 -17:00(金・土曜は 20:00まで)*入館は閉館の 30 分前まで
観覧料一般 1,500 円 大学生 1,000 円
休館日月曜日(ただし1月 2日、1月 9 日は開館)、年末年始(12 月 28 日-1月1日)、1月10 日
住所

「大竹伸朗展」展示作品

《残景 0》2022年 212×161×16 cm 撮影:岡野圭
《網膜 (ワイヤー・ホライズン、タンジェ)》 1990-93年 274×187×20cm 東京国立近代美術館
《宇和島駅》 1997年 各190×90×180cm 撮影:岡野圭
《モンシェリー:自画像としてのスクラップ小屋》 2012年 Commissioned by dOCUMENTA(13) 撮影: 山本真人

まとめ

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