【展示会情報】フランソワ・ポンポン展が山梨県立美術館で開催!

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2022年4月16日(土)より「フランソワ・ポンポン展」が山梨県立美術館で開催されます。

フランスの彫刻家フランソワ・ポンポン(1855~1933)の日本で初めての回顧展です。ロダンの下彫り職人としてキャリアを積んだポンポンは、20世紀初頭に動物彫刻家として歩み始め、《シロクマ》に代表される、単純でありながら優美な形状をもつ独創的な動物彫刻で世に認められました。

その作品は現代でも親しみを感じられる普遍性を持っています。本展ではポンポンの作品と資料を多数所蔵する群馬県立館林美術館等の作品により、動物彫刻の新たな表現を拓いたポンポンの魅力をご紹介します。


Euphoric ” ” 編集部からの一言

Coming soon …

「フランソワ・ポンポン展」展覧会情報

会期2022年4月16日(土)~6月12日(日)
会場山梨県立美術館 特別展示室
公式サイトhttps://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/
開催時間9:00~17:00
※入館は16:30まで
休館日月曜日(5/2は開館)
※フランソワ・ポンポン展会期中の休館日
観覧料
一般大学生高校生障害者手帳をご持参の方
当日1,000円(840円)500円(420円)無料無料

※( )内は20名以上の団体料金、県内宿泊者割引料金
※高校生以下の児童・生徒は無料(高校生は生徒手帳持参)
※県内65歳以上の方は無料(健康保険証等持参)
※障害者手帳をご持参の方、およびその介護をされる方は無料

音声ガイド
女優の常盤貴子さんが音声ガイドを担当します。貸出料金:1台 600円(税込)

住所

「フランソワ・ポンポン展」展示予定作品

フランソワ・ポンポン《シロクマ 》1923-1933年 白色大理石 群馬県立館林美術館蔵
《ヒグマ》1918-1926年 ブロンズ 群馬県立館林美術館蔵
《大黒豹》 1930-1931年 ブロンズ 群馬県立館林美術館蔵
《ペリカン》1924年 ブロンズ ディジョン美術館 (パリ、国立自然史博物館より寄託) © Musée des Beaux-Arts de Dijon/François Jay
《錦鶏(キンケイ)》 1933年 磨かれたブロンズ ディジョン美術館 (パリ、国立自然史博物館より寄託) © Musée des Beaux-Arts de Dijon/François Jay

まとめ

いかがでしたでしょうか?

気になる作品はありましたか!?

山梨県立美術館は山梨県の中心市街地の甲府市にある美術館施設です。「芸術の森公園」も併設されており、晴れていれば公園を楽しむこともできます。お近くの方は是非訪れてみてください!

JR中央本線「甲府」駅 → バス/タクシー 15分 でアクセスすることが出来ます。

詳しいアクセス方法は「 山梨県立美術館公式サイト ご利用案内」からも確認してみてください!

特典:招待チケットプレゼント!(5組10名様)

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

ここでは、最後までお読みいただいた方に限定で、「フランソワ・ポンポン展」のチケットをプレゼントいたします!(5組10名様)

ご応募は以下のフォームから!

たくさんのご応募お待ちしております!

>>>「フランソワ・ポンポン展」招待チケット応募フォーム

応募受付締め切り:4月26日!

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