【徹底解説】アルバロ・モルテってどんな人?作品と人生を3分で理解しよう!

出典:https://www.thewistle.com/2021/05/08/money-heist-season-5-alvaro-morte『The wistle』

こんにちは!ユアムーン株式会社 編集部です!

突然ですが、皆さんはアルバロ・モルテという俳優を知っていますか?

スペイン出身の俳優でnetflixの人気ドラマシリーズ『ペーパー・ハウス』で、日本でも人気を集めた人物です。

この記事ではアルバロ・モルテの『人生』と『作品』についてご紹介します!

アルバロ・モルテとは?

出典:https://vader.news/series/La-Casa-de-Papel-Alvaro-Morte『VADER』

アルバロ・モルテ基本情報

本名 Álvaro Antonio García Morte(アルバロ・モルテ)
国籍/出身 スペイン アンダルシア地方
生年月日 1975/02/23 (46歳)
分野/芸術動向 俳優 監督

 

経歴と作品

彼は1975年2月3日に、スペイン南部アンダルシア地方のアルヘシラスという場所で、スペイン人の両親から生まれました。

賢く、冒険好きな子供で、その頃からお芝居をして遊んだりしていたそうです。

そんな様子をみた両親はアンダルシア地方のコルドバにある映画芸術学校に入学させ、演劇の技術や精神を育みました。

その後マドリード映画学校に進みましたが、当時はまだ役者としての才能を開花させることはありませんでした。

しかし、優秀な学業成績でフィンランドにあるタンペレ大学の奨学金を得て舞台監督や俳優としての技術を学びました。

このようにして小さい頃から演劇に人生を捧げている彼ですが、役者として成功を掴むまでは決して簡単な道のりではありませんでした。

というのも、2011年に左脚に悪性腫瘍を負ったのです。その当時を思い出して、

「初め、私の左脚は切断され、死に向かって行くのだろうと思った。結局切断されるようなことはなかったが、その辛い状況の中でただ穏やかに死にゆくことを願っていた。」

と語っているほどです。

しかし奇跡的な回復を遂げて、翌年の2012年には『バンドレラ』にて連続テレビドラマの初出演を実現しています。

その後、2002年から数えて6つの短編映画と5つのテレビドラマシリーズに出演し、2017年から放送されたNetflixの『LA CASA DE PAPÉL(ペーパーハウス)』の大ヒットによって、世界中で人気を集めることとなりました。

そんなアルバロ・モルテの話題作や活躍を詳しく解説していきます!

デビュー作

『Los niños del jardín』(2003年)

Los niños del jardín

  • 制作年:2003年
  • 監督:マヌエル・マルティネス・ベラスコ
  • あらすじ:高齢の女性イサベルは25年前に夫が不可解に行方を消失させてから田舎で一人暮らしをしているが、時が経つに連れて少しずつ夫の死を導いた不可解な出来事を理解していく。息子ミゲルと娘マルタが彼女を訪れていたある日、ついにその不可解な出来事がイサベルにも降りかかる、、

この映画は約18分間の短編映画ですが、内容は非常に密で物語は大きく展開していきます。

息子のミゲル役をアルバロ・モルテが演じているのですが、デビュー作で当時28歳だったとは思えない貫禄があります。

降りかかる超常現象を目の前にして緊迫した様子がよく表現されていて、見ている方にも緊張感が伝わり、その場に引き込まれました。

 

必見!話題の作品

次に、アルバロ・モルテの活躍を語るには欠かせない話題作を紹介していきたいと思います。

『LA CASA DE PAPÉL(ペーパーハウス)』

  • 制作年:2017年〜
  • 監督:アレックス・ピナ
  • あらすじ:8人組の強盗団が、人質をとってスペインの造幣局に立て篭もった。首謀者は、計画を進めるためには警察すら手玉に取る。空前絶後の強盗事件の果てに待つものとは?

世界中に熱狂と興奮を巻き起こしているこのドラマシリーズですが、魅力はアルバロ・モルテ演じる「教授」を中心とした個性豊かなメンバーです。

窃盗罪で追われているところを教授に拾われたトキオ、取り返しのつかない借金を作ってしまった不良のデンバーと元炭鉱作業員の父モスクワ、得体の知れないナルシストでエゴイストのベルリンなど、常人では到底まとめることのできないような面々です。(彼らは互いに素性を明かさず、地名に因んだ名前で呼び合っています。)

そんな彼らが教授の類稀なる頭脳を駆使した無血主義の作戦に賛同し、絶対不可能と思われる世紀の大強盗を計画するのです。

スペインらしい展開の速さと、予想の斜め上を行く教授の作戦や、強盗団のメンバー間や人質との恋愛模様など、たくさんの見所が世界中でファンを集めています。

常に冷静で感情を表に出さず、陰気な雰囲気の教授ですが、アルバロ・モルテの微かな焦りや喜びを表した表情によって人間味が加えられ、益々魅力的に映ります。彼自身も、この役は非常に興味深いキャラクターで、演じることが楽しいと語っています。

また、彼の整った顔立ちや色気のある雰囲気も人気の理由の一つです。

そしてついに、2017年から4年間続いてきたこのシリーズも、2021年9月から最終シリーズが開始されます。

1シーズンが10話ほどありますが、見ていて飽きない内容ですので、あっという間に追いつくことができるはずです。

ぜひ、おうち時間が増えるこの時期にご覧になってはいかがでしょうか。

こちらに最新作のトレーラー映像を載せておきます。

絶体絶命の状況を、強盗団のメンバーが自力でどのように打開していくのかに注目したいです!

 

『THE HEAD』

  • 制作年:2020年
  • 監督:ラン・テレム
  • あらすじ:4月29日から6ヶ月間、陽が当たらなくなる南極科学研究基地。任務を終えた夏季隊員たちは、そのまま研究を続ける「越冬隊」のメンバーを10人残し、閉ざされた基地をさることに。しかし、突如基地との更新が断絶。越冬隊との別れから6ヶ月後、ようやく夏季隊長・ヨハンが救助隊を率いて基地に到着すると、惨殺された7つの遺体を発見する。生存が確認された者、行方不明の者もいる中、生存者の食い違う証言に惑わされつつも謎を解いていく。

続いて紹介する作品はhuluにて独占配信されているドラマシリーズです。エミー賞の受賞経験があるラン・テレムが制作総指揮を務め、ヨーロッパ最大のTHE MEDIAPRO STUDIOが主導で制作した日欧共同制作作品です。日本からは山下智久さんが出演しています。

このドラマは事件が起こってから、生存者の回想と調査員による推理によって話が進んでいきます。1995年にアメリカで公開されたユージュアル・サスペクツを彷彿させるような、予想不能でスリルのある展開に毎回ドキドキさせられます。

この作中において、アルバロ・モルテはラモンという基地の調理師を演じています。ペーパー・ハウスの教授とは一転して、明るい快活なキャラクターです。しかし哲学書を多く読み、携帯に軍レベルの暗号を用いたロックをかけているという一面もある謎多き人物です。

物語が進むにつれ、恐怖と不安で徐々に暴力的な性格が露わになる様子が、彼によって繊細に演じられています。

アルバロ・モルテのキャラクターの最大の魅力は多様なキャラクターの繊細な演じ分けにあると言えます。

なんと、山下智久さんとの対談の様子を撮影した映像があります。

数ヶ月に及ぶ撮影期間に仲を深めたようです。二人は英語でコミュニケーションをとっており、スペイン語や日本語を教え合うこともあるそうですよ!それにしてもお二人の流暢な英語には驚きますね。

2021年11月公開予定『The wheel of time』

  • 制作年:2021年
  • 監督:レイフ・ジャドキンス
  • あらすじ:舞台はある限られた女性しか入ることができない、魔法が存在する世界。主人公は異能者(アエズ・セダーイ)と呼ばれる驚異的な能力を持つ女性の集団の一員モイレイン。2つの川がある小さな町に、5人の若い男女とともに到着した彼女の危険に満ちた冒険が紡がれる。そして5人の中には、人類の命運を握る竜王の生まれ変わりであり、人類を救うか、もしくは破滅させ兼ねない強大な力を持つと予言された若者がいた。

こちらは、アメリカ出身のロバート・ジョーダンによって書かれた、世界中で9000万部を超えるベストセラーの小説を元にしたドラマシリーズです。アマゾンとソニー・ピクチャーズの共同作品で、『ゴーン・ガール』『プライベート・ウォー』で知られるロザムンド・パイクをはじめ、レイフ・シャドキンスなど、名だたる面々が制作に携わっています。アルバロ・モルテは偽の竜王ロゲイン・アブラーという役で出演予定です。

「シリーズを愛するファンの方たちへの責任を感じている。演じる役にクリエイティブなものを持ち込んで、自分なりのバージョンを演じたい。」と語っており、彼の仕事への真摯な姿勢が感じられます。

2021年11月からシーズン1が放送予定です。世界にファンを持つ名作の初のドラマ化ということで、話題になること間違いなしです!

一方私生活では、、、

仕事に熱心で、ストイックな性格のアルバロ・モルテですが、私生活にはギャップがあります。というのも、料理とDIYが好きで休日には奥さんと二人の娘とよく出かけているそうです。

永遠に完成できないような気分を仕事で味わっている分、料理やDIYのような自分の手で最後まで仕上げられる趣味が必要なのだと語っています。

また、彼の昔からの友人によると、彼は完璧主義者で几帳面であるのと同時に、とても繊細で、クリエイティブで、音楽を愛するユーモアに溢れた人物だそうです。他の友人からも、仕事への熱意や人柄の良さがよく聞かれます。とても魅力的な方だとよく分かりますね!

まとめ

いかがでしたでしょうか。ここまでアルバロ・モルテ の人生や作品、魅力的な人柄を紹介してきました。

世界中にファンがいて、数々の作品に抜擢された今でも、まだ自分の演技に完全に満足することはないそうです。いつでも与えられたキャラクターに自分らしさを加えることを大事にしていて、主役でも脇役でも等しく扱うと語っています。

また、彼は何があっても俳優を死ぬまで続けると語っています。幼少期から演劇に人生を捧げてきた彼だからこその言葉ではないでしょうか。

『ぺーパー・ハウス』の最終シーズンをはじめ、多くの作品にこれから出演予定です。これからの更なる活躍がとても楽しみですね!

是非、ご覧になってはいかがでしょうか!