突然ですが、皆さんはイラストレーターをパワーポイントに変換したいと思ったことはありませんか!?
今回は、イラストレーターをパワーポイントに紹介する方法に加え、イラストレーターを持っていない人とデータを共有する際のちょっとしたコツを紹介したいと思います。
目次
イラストレーターをパワーポイントに変換する方法
イラストレーターで新規作成
新規作成 → 新規ドキュメント → 幅/高さを調整 → 作成
- 「16 : 9の場合」: 幅 338.67mm / 高さ190.5mm
- 「4 : 3の場合」: 幅 254mm / 高さ190.5mm
初めに、イラストレーターの初期の画面から新規作成を選択し、新しいファイルを作成します。この時、アートボードのサイズをパワーポイントのスライドサイズに合わせます。こうすることで、パワーポイント変換時に編集しやすい形にすることができます。

PDF形式で保存
ファイル → 別名保存 → ファイルの種類でPDFを選択 → PDFを保存
※別名保存の代わりに複製保存でも大丈夫です。
パワーポイントに変換したいファイルを開いた状態で、画面左上のファイルからPDF形式で保存します。
PDFを開き、パワーポイントに変換
ファイル → 書き出し形式 → Microsoft PowerPoint → 保存
最後に書き出し形式からパワーポイントを選択し、出力を行います。

まとめ
いかがでしたでしょうか!?
イラストレーターからパワーポイントに変換するためにはPDFに変換する必要があることがわかりましたね。アドビ系のソフトを持っていない人とプロジェクトについての共有をするためにとても役に立つ方法だと思います。
今後も、知っていると便利なクリエイティブ情報を発信していきますので、よろしくお願いします!
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