【徹底解説】ジャクソン・ポロックJackson Pollockとは?作品と人生を3分で理解しよう!




みなさんはジャクソン・ポロックを知っていますか?

ジャクソン・ポロックは抽象表現主義の画家として有名です。

この記事ではジャクソン・ポロックの『人生』と『代表作品』についてご紹介します!

ジャクソン・ポロックってどんな人?

<名前>
ジャクソン・ポロック(Jackson Pollock)

<国籍>
アメリカ

<人生>
ジャクソン・ポロックは1912年、アメリカ西部の山岳地帯のワイオミング州に生まれました。母が画家を志していたこともあり、幼少期から文芸や芸術との関わりがありました。マニュアルアーツ高校(Manual Arts High School)に入学し、抽象美術の基礎や彫刻などを学びましたが、退学を余儀なくされました。1929年、先にニューヨークに移っていた兄とともに、アートスチューデントリーグでトーマスハートベントンに師事しました。ベントンの絵画に影響は受けませんでしたが、絵具の使い方やその自主性に影響を受けました。

 

抽象表現主義ってなに?

抽象表現主義とは1940年代後半に、世界的に注目を集めたアメリカ発の芸術の動向です。第一次世界大戦後のヨーロッパ絵画に使われていましたが、後にアメリカの芸術運動にあてはめられるようになります。

バウハウス、キュビズム、ロシア構成主義といった”非具象の美しさ”、ドイツ表現主義の”自己・感情の表現”などを引き継いでいます。

特徴として、大きなキャンバス、画面に中心のない均一な平面、創作過程の重視などがあり、芸術の中心地がパリからニューヨークに移り始めるきっかけとなったことから、「ニューヨーク派」などとも呼ばれます。

しかし、1960年頃から運動は衰え始め、大衆的イメージを流用したネオダダやポップアートなどの芸術運動につながっていきます。

ジャクソン・ポロックの代表作品

「ナンバー31, 1950」

「ナンバー31, 1950」は、1950年の夏から秋にかけて制作された作品と言われており、「ドリッピング」という技法が使われています。床に帆布を置き、上から絵具を落とします。優雅で叙情的であり、構図の隅々までポロックの動き、プロセスを感じることができます。

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「Blue Poles, 1952」

「Blue Poles, 1952」では、靴と足跡、さらにガラスが埋め込まれています。制作には長い時間がかかっており、ポロックの精力的な作業と激動の生活の痕跡を見ることができます。

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「The Deep, 1953」

「The Deep, 1953」は、白と黒だけで画面が構成されています。白い絵の具は、ブラシで直接描いた痕跡があり、制作方法に変化があることがわかります。彼は自らのスタイルから脱却しようとしており、新しいアプローチを模索していたことを示しています。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

ジャクソン・ポロックの作品は、ソロモンR.グッゲンハイム美術館やテートモダンなどにあり、世界中で見る機会があると思います。

ファッションとのコラボレーション企画もたくさんあり、今後も目を離せない注目のアーティストですね!

参考文献

TOP画像:https://note.com/artoday/n/n125a7ad92e5b

https://www.theartstory.org/artist/pollock-jackson/artworks/

https://en.wikipedia.org/wiki/Jackson_Pollock#Works

https://www.moma.org/collection/works/78386

http://www.artchive.com/artchive/P/pollock.html

https://nga.gov.au/international/catalogue/detail.cfm?IRN=36334




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