【展覧会情報】「再開記念展 松岡コレクションの真髄」が松岡美術館で開催！

 2022年01月26日(水)より「再開記念展 松岡コレクションの真髄」が松岡美術館で開催されます！

松岡美術館（東京都港区白金台5-12-6）は、所蔵作品の修復調査、設備点検の長期休館を経て、いよいよ約2年8か月ぶりに再開いたします。再開を飾る「再開記念展 松岡コレクションの真髄」では、当館を代表する珠玉の作品を一堂にご覧いただきます。

東洋陶磁は蒐集エピソードを添えて購入順にご紹介し、美術館の歴史を振り返ります。日本画は横山大観、渡辺省亭らの花鳥画を中心とし、鏑木清方の美人画や、修復後初出品となる重要文化財 伝 周文《竹林閑居図》を3月8日（火）から展示。また、新たに加わったローマ時代《アルテミス》の常設展示にあわせて、古代ギリシア・ローマの大理石彫刻8点を出品します。

Euphoric ” ” 編集部からの一言

2019年6月から所蔵作品の修復調査と設備点検のため、長期間休業していた松岡美術館がついに再開します！設備面では空調や館内照明が一新され、より快適に展示作品や空間を楽しめるようになっております。

再開後初の展覧会では、松岡コレクション屈指の名品を幅広く展示します。展示構成は「館蔵 東洋陶磁名品選 松岡清次郎の志をたどる」「館蔵 日本画 花鳥風月」「古代ギリシア・ローマ大理石彫刻展」「常設展示（新作含む）」で構成されています。

これら展示される作品は、美術館の創設者である松岡清次郎が自らの感性のおもむくまま、時には「日本にまだないものを」と選び抜いた美術品でありどれも歴史に残る傑作です。

東洋陶磁から日本画、さらには古代ギリシア・ローマ大理石彫刻までと、非常に幅広い分野の作品が一挙に展示される貴重な機会です。是非、これを機に数々の名作と出会ってみてはいかがでしょうか！？

「再開記念展 松岡コレクションの真髄」展覧会情報

「再開記念展 松岡コレクションの真髄」展示作品・構成

青花龍唐草文天球瓶

色絵芭蕉柳図輪花鉢

アルテミス

梅花

藤花游鯉之図

まとめ

いかがでしたでしょうか？

気になる作品はありましたか！？

松岡美術館は港区白金台にある美術館です。

・東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金台駅」1番出口から徒歩7分
・JR「目黒駅」東口から徒歩15分

にてアクセスすることができます。詳しくはGoogle Mapも確認してみてください！

特典：招待チケットプレゼント！(5組10名様)

最後までお読みいただき、ありがとうございます！

ここでは、最後までお読みいただいた方に限定で「再開記念展 松岡コレクションの真髄」のチケットをプレゼントいたします！(5組10名様)

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たくさんのご応募お待ちしております！

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応募受付締め切り：2月19日！