【エモさ全開!標準単焦点レンズ】カールツァイス Planar(プラナー) T* FE 50mm F1.4 ZA

今回は、言わずと知れたドイツの超有名光学メーカー カールツァイス(Carl Zeiss)とSONYが共同開発により生み出された銘玉と言われる標準単焦点レンズです。

当社ユアムーンでは、このレンズを使用して撮影を行うことが多く、キービジュアルや表紙を飾るようなメインの一枚を撮るのにも持ってこいの最強神レンズです。
ちなみに、カメラに着用している確率が一番高いのもこのレンズとなっています。そんな愛着の湧くこのプラナーを今回は解説していきたいと思います!


価格

メーカー希望小売価格190,000円+税

実売価格 : 165,000円(税込) 前後 (2021/03/10 現在)

仕様表

レンズ仕様
名称 Planar T* FE 50 mm F1.4 ZA
型名 SEL50F14Z
レンズマウント ソニー Eマウント
対応撮像画面サイズ ●35mmフルサイズ
焦点距離(mm) 50
焦点距離イメージ(mm) *1 75
レンズ構成 (群-枚) 9-12
画角 (APS-C) *1 32°
画角 (35mm判) 47゚
開放絞り (F値) 1.4
最小絞り (F値) 16
絞り羽根 (枚) 11
円形絞り
最短撮影距離 (m) 0.45
最大撮影倍率 (倍) 0.15
フィルター径 (mm) 72
手ブレ補正 – (ボディ側対応)
テレコンバーター (1.4x) 非対応
テレコンバーター (2.0x) 非対応
フードタイプ 花形バヨネット式
外形寸法 最大径x長さ (mm) 83.5 x 108
質量 約 (g) 778
付属品
フード (型名) ALC-SH143
レンズフロントキャップ ◯ALC-F72S
レンズリヤキャップ ◯ALC-R1EM
ケース ソフトケース
その他付属品

SONY公式HPより引用 :  https://www.sony.jp/ichigan/products/SEL50F14Z/spec.html

50mmという画角の扱いやすさ

各社50mmの標準単焦点レンズというのは、撒き餌レンズと言われる利益度外視で販売されているものから本レンズプラナーのようにプロが現場で使うレンズまで幅広く用意されているレンズ域となります。
また50mmという画角は、「人の目の画角と同じ広さ」なので、なんの違和感もなく情報が頭に入ってくると言われています。
作例(撮って出し)をチョロっと載せたいと思いますので、確認いただければと思います。

 

F1.4の圧倒的明るさ

ここは最大の特徴の一つです。
やっぱりなんと言ってもこの明るさですね。F1.4の明るさがもたらすボケ感はとろけるようで、柔らかい印象を与えます。またプラナーのレンズでよく使われる表現として「女性や子供を撮るのに最適なレンズ」と評されることが多いです。これはプラナーで使われるレンズ構成による賜物だと思います。
今回作例には入れれてませんが、圧倒的な明るさ故の信頼感から実際のポートレートの現場では、大体このレンズか85mm f1.4GMのレンズを使っています。

なんと言おうが明るさは正義です。

どのGMレンズとも違う独特のエモさ

SONYとカールツァイスとの共同制作(お互いがどのように関与しているなどの詳細は明確にされていない)で作られたこのレンズ。
レンズ構成もかなり複雑で、かなり計算されれていることがわかります。(持ってみるとこれだけのレンズが入っているだけあって、やっぱりズシンと来ますw)

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引用 : https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/1022665.html

この複雑なレンズ構成が作る画はどのGMレンズとも異なり、Planarでしか出せない独特のエモさを演出していると感じます。

コスパ最強 Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA との比較

本記事を読まれている多くの方は、事前に他のブログやレビューを拝見してきた方が多いのではないでしょうか?
そんな方は、本項目が一番気になりますよね。
まず第一にお伝えしたいのは、
PlanarとSonnarでは上記でお伝えした通りレンズ構成が全く違う為、同じような焦点域でも撮れる画が全く異なってきます。

すごーーーーく簡単に、個人的に感じる特徴を描くとわかりやすく書くと、

Planar : 記憶向け、エモい、感動。

Sonnar : 記録向け、しっかりと、着実に。

です。

そして、比較する際に絶対忘れてはいけない1番の違いは重さです。

Planar : 778g

Sonnar : 281g

これは圧倒的にSonnarが優勢ですね。
普段使いのスナップなどではやっぱりSonnarを持ち歩きたくなりますよね。
Planarは首から下げているだけで肩こりを起こしそうな重さです。実際に現場撮影で使う時は次の日なかなかに肩こりが酷いです笑
ここに関しては、Planarの欠点と言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
このプラナーは、どのレンズに表現できない画を生み出してくれる魔法のレンズだと思っています。
もし興味が持たれた方や、購入を迷われている方は実際に本レンズを試してみて、その魔法にかかってみてください!
その魔法をかけられたあとは、もうあなたは自然とレジに足が向かっていることでしょう。。。!笑


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