【徹底解説】女優:ぺ・ドゥナってどんな人?作品と人生を3分で理解しよう!

【徹底解説】女優:ぺ・ドゥナってどんな人?作品と人生を3分で理解しよう!

『万引き家族』で有名な是枝裕和監督の次回作『ブローカー(仮)』に出演が決まっている韓国の女優、ペ・ドゥナ。是枝監督とは2009年の『空気人形』にも出演し、注目を集めました。

是枝監督は『空気人形』でペ・ドゥナと仕事をして以来、また必ず一緒に、という強い思いを抱いていたようです。

今回はそんな、日本で注目が高まっているぺ・ドゥナについてご紹介していきます!

ぺ・ドゥナってどんな人?

ペ・ドゥナ 배두나

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/ペ・ドゥナ

<名前>
배두나

<国籍>
韓国

<人生>

1979年10月11日、ソウル特別市生まれ。演劇俳優である母、キム・ファヨンの影響で幼い頃から役者を目指していた。

1998年に漢陽(ハニャン)大学の演劇映画科に入学。同時期にファッションモデルとしてデビューしている。その後、さまざまなファッション雑誌やCMのモデル、テレビタレントとして活動した後、1999年ドラマ『学校』で女優としての知名度を高める。

そして同じく1999年、『リング・ウィルス』の貞子役で映画女優デビュー。ちなみにこの映画は日本映画『リング』のリメイクである。

2作目の映画出演はポン・ジュノ監督『ほえる犬は噛まない』。この作品で百想芸術大賞最優秀女優賞などを受賞し、女優としての地位を確固たるものとした。
この作品をきっかけに、日本映画にも出演するようになる。

2005年には山下敦弘監督『リンダ リンダ リンダ』。
2009年に是枝裕和監督『空気人形』で主演を務め、第33回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞も獲得した。

これらの日本映画に出演したことで、ハリウッド作品に出演することにもなる。
2015年にはウォシャウスキー監督Netflixドラマシリーズ『センス8』に出演し、本格的なアクションにも挑戦した。

是枝裕和監督、ソン・ガンホ主演の『ブローカー(仮)』に出演が決まっている。

ぺ・ドゥナの出演作

グエムル

監督 ポン・ジュノ
脚本 ポン・ジュノ
出演 ソン・ガンホ
ペ・ドゥナ
コ・アソン
上演時間 120分

<あらすじ>

カンドゥとヒョンソのパク一家は漢江の河川敷で小さな売店を営みながら生活していた。しかしある時、漢江から巨大な謎の怪物が飛び出し、娘のヒョンソを無理やり連れ、水中へ消えてしまう。亡くなったと思ったヒョンソが生きていることを知ったカンドゥは他の家族とともにヒョンソを救い出そうとするが、在韓米軍には怪物の病原菌に感染してるとされ追われてしまうのだった…。

ぺ・ドゥナは、怪物にさらわれたヒョンソの義姉を演じました。アーチェリーの選手という役柄でしたが、このために3ヶ月間のアーチェリーの訓練を受けたそうです。

舞台俳優Tのおすすめシーン ここに注目!

ヒョンソが怪物に連れ去られ、亡くなったと思い込んだカンドゥたちはヒョンソを合同葬儀に出します。そこへやってくるぺ・ドゥナ演じるナムジュ。アーチェリーの大会で獲得した銅メダルをヒョンソの墓前に備えます。その時の身体いっぱいに満ちている悲しみと、それを開放する瞬間が見事です。
また、アーチェリーの大会で時間切れで負けてしまうような、ちょっとダメな女の子なのですが、ぺ・ドゥナが持つ空気感と相まって深みのある人物になっていたと思いました!

グエムルの監督ポン・ジュノについても以前ご紹介しています。
合わせてご覧ください!

【徹底解説】ポン・ジュノとは?作品と人生を3分で理解しよう!

空気人形

監督 是枝裕和
脚本 是枝裕和
出演 ぺ・ドゥナ
板尾創路
ARATA
上演時間 116分

 

 

<あらすじ>

「のぞみ」と名付けられた空気人形は、古いアパートの一部屋で、持ち主である秀雄と暮らしている。ある朝、軒先の雫にふれ、本来持ってはいけない「心」を持ってしまった。 仕事のため秀雄がいなくなると、メイド服を着て靴を履いて、街へと出ていく。のぞみは 初めて見る外の世界で、さまざまな人間と出会い、つながっていく。そんなある時、レンタルビデオ店で働く純一と出会い、惹かれてしまったのぞみはその店でアルバイトをすることに。 密かに純一に想いを募らせていくのぞみは、いつしか 彼の心の中に自分と似た空虚感を感るように…。

主演の空気人形「のぞみ」を演じました。この作品で日本アカデミー賞なども受賞したぺ・ドゥナは日本でも注目の女優となります。

舞台俳優Tのおすすめシーン ここに注目!

やはり、なんといっても感情のない人形から、だんだんと心を持って人間らしくなっていく、その表情の移り変わりと身体の変化です。人形だった時の関節の曲げ方や力の入れ方、表情の作り方などすごく研究したんだろうなというのがとても伝わってきます。心を持って初めて触れる世界に輝く表情もキラキラしていて、見ていてパッと心が明るくなりました。

まとめ

韓国の女優、ぺ・ドゥナについてご紹介いたしました。

上記2作品はプライムビデオで見られるので、興味の湧いた方はぜひご覧ください!
公開が予定されている是枝監督の新作もとても楽しみですね。

これからも注目すべき俳優・女優をたくさんご紹介していきますのでお楽しみに!

 

出典

http://contents.innolife.net/listc.php?ac_id=6&ai_id=710
https://www.jiro-kankoku.com/baedoona/