こんにちは!皆さんは、パソコンでイラストレーターを使用するとき、ショートカットキーを活用していますか?
実は、iPad版イラストレーターにも、作業効率を大幅に上げることが出来る「タッチジェスチャー」というものがあります。これを覚えていると手数が減り、スムーズに作業を進めることが出来ます。
今回は、特に便利な4つのタッチジェスチャーについて紹介していきたいと思います。
目次
タッチジェスチャー
2 本指でタップ
「2 本指でタップ」では、取り消し、一つ前の操作の状態に戻すことが出来ます。

3 本指でタップ
「3 本指でタップ」では、一度行った操作をやり直すことが出来ます。「2 本指でタップ」の逆の機能を持ちます。

選択したオブジェクトをダブルタップ
「選択したオブジェクトをダブルタップ」では、ポイント、アンカーポイントを編集することが出来ます。図形を自由な形に変形するのはよくあることなので、是非覚えておきたいジェスチャーですね!

2 本指で素早くピンチ
「2 本指で素早くピンチ」では、選択しているアートボードを画面ぴったりに合わせて表示することが出来ます。画面ぴったりに合わせたいアートボードをタップし、二本指で素早く挟む動作をしましょう!

まとめ
いかがでしたでしょうか!?
今回はiPad版イラストレーターのタッチジェスチャーについて紹介しました。ショートカットキーが無い分、タッチジェスチャーで効率化を図りたいですね。
次回以降、タッチショートカットという別の作業効率アップの操作について紹介したいと思います。
今後も、知っていると便利なクリエイティブ情報を発信していきますので、よろしくお願いします!
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