【展覧会】特別展「生きものたちの性」が国立科学博物館で開催!

2026年10月31日 〜 2027年2月21日
【展覧会】特別展「生きものたちの性」が国立科学博物館で開催!

アートコンサルティング

2026年10月31日(土)より特別展「生きものたちの性」が国立科学博物館で開催されます!

国立科学博物館(東京・上野公園)では、2026年10月31日(土)より、特別展「生きものたちの性」を開催します。本展は、国立科学博物館として初めて「性」をテーマに据え、生きものがもつ多様な性のあり方やその仕組みに迫る特別展です。

本展では、生きものの「性の多様性」を、形態、行動、性決定、子育てなどさまざまな切り口から科学的に紐解きます。生きものの「性」を知ることは、生命の進化や繁殖戦略への理解を深めるとともに、自然界の豊かさと多様性を再発見する機会となるでしょう。

メインビジュアルは、「求愛」「闘争」「性的二型」「ギナンドロモルフ」など、生きものたちの多様な「性」の姿をちりばめた印象的なビジュアルとなっています。また、世界的に活躍するコロンビア出身の現代美術家、マリア・フェルナンダ・カルドーゾ氏による映像作品《芸術の起源についてI-II》(2016)を特別展示します。本作品は、ピーコック・スパイダーの求愛行動を捉えた映像作品で、微細な生命の美しさと脅威を体感させるとともに、人間と自然との関係を問いかける内容となっています。本展では大画面での特別上映を予定しています。

スペシャルコラボクリエイターとして、YouTube登録者数130万人を超える人気アニメクリエイター「はじめまして松尾です」が参加し、本展のコラボビジュアルおよび展示内で上映する解説アニメーションの制作を担当します。イメージソングは、ラランド・サーヤが参加するバンド「礼賛」が担当。音声ガイドナビゲーターは、本展アンバサダーでもあるラランドのサーヤさんとニシダさんが担当します。

見どころ・展示構成
第1章|性のすがた
私たちヒトにとって、もっとも身近な性様式であるオスとメス。実は生きものによってはオス、メスがそっくりなものから、全く別のすがたをしているもの、更にはその境界があいまいなものまでさまざまです。驚きとバリエーションに満ちた「性のすがた」を見てみましょう。

第2章|性の形と行動
生きものたちのなかには自然界でパートナーに出会うため、派手な色を身にまとい、歌や踊りで存在をアピールするものもいます。時には異性をめぐり激しく争う事も。さらには生きものによって、生殖器や交尾の方法も多種多様。映像や音声、標本で、生きものごとの性の世界を見ていきましょう。

第3章|性の決定・分化
生きものの性は生まれたときに決まる—そう思っていませんか? 性は染色体だけで決まるとは限りません。温度や仲間との関係で変わるもの、成長の途中で性転換するものや、体内に異なる性の細胞を持つ個体(ギナンドロモルフ)も。生きものによっては、性は環境や状況に応じて変化するのです。

第4章|性と子育て
子育ての方法も生きものごとにさまざま。ペアが協力して育てたり、オス・メスどちらか一方が育てたり、さらには他の生きものに託す方法もあります。どの方法も「子どもを生き残らせる」ための進化の結果。親子の関係を通して、命をつなぐためのさまざまな手段を見ていきます。

第5章|オス・メスだけでは語れない性の多様性
オスとメスを必要としない無性生殖や、驚きの繁殖方法など、生きもののなかには「こんなのアリ!?」な豊かな戦略が広がります。多様な性のあり方を知ることで、生命の奥深さが感じられます。

※本展では「生きものの性」をテーマとしており、性的な表現が含まれます。ご来場の際は、内容をご理解のうえご判断ください。
※すべての生きものに恋愛感情が認められているわけではありませんが、本展では一般に理解しやすい表現として「恋」「愛」という言葉を用いています。

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展覧会情報

会期2026年10月31日(土)~2027年2月21日(日)
開館時間9時~17時(入場は16時30分まで)
休館日毎週月曜日、11月4日(水)、11月24日(火)、12月28日(月)~1月1日(金・祝)、1月12日(火)
※ただし、11月2日(月)、23日(月・祝)、1月11日(月・祝)、2月15日(月)は開館
会場国立科学博物館[東京・上野公園]
公式サイトhttps://www.ikimono-sei.jp
入場料(税込)一般・大学生2,300円(2,100円)、小・中・高校生600円(500円) ※( )内は前売料金です
※ご入場に際して、土日祝日は日時指定予約(無料)をおすすめします。(予約開始時期は後日、公式HP等でお知らせします。)
※未就学児は無料。小学生以下は保護者同伴でのご入場をお願いいたします。
※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料。
※学生証、各種証明書をお持ちの方は、ご入場の際にご提示ください。
※本展を観覧された方は、同日に限り常設展示(地球館・日本館)もご覧いただけますが、常設展示の開館時間内に限ります。
※会場内の混雑等により、ご入場を制限する場合があります。
前売券販売発売中(2026年10月30日(金)23:59まで)
主催国立科学博物館、読売新聞社、フジテレビジョン
協賛早稲田アカデミー
お問い合わせ050-5541-8600(ハローダイヤル)、03-5814-9898(FAX)
住所〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20

展示内容

※画像写真の無断転載を禁じます

特別展「生きものたちの性」メインビジュアル
特別展「生きものたちの性」メインビジュアル 「キッシンググラミー」写真:中村庸夫、アフロ/「メスグロヒョウモン(ギナンドロモルフ)」写真:矢後勝也(東京大学総合研究博物館)/「ヒタチマイマイ」撮影協力:サイトロンジャパン/「ライオン」写真:浅尾省五、アフロ/「コフウチョウ」写真:imagebroker、アフロ

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