2027年6月5日(土)より「生誕150年 木島櫻谷」が泉屋博古館東京で開催されます!
泉屋博古館東京(東京都港区)と京都市京セラ美術館(京都市左京区)は、明治から昭和にかけて京都で活躍した日本画家・木島櫻谷(このしま・おうこく、1877-1938)の生誕150年を記念し、特別展「生誕150年 木島櫻谷」を開催します。東京会場・泉屋博古館東京では2027年6月5日(土)から8月1日(日)まで、京都会場・京都市京セラ美術館では2027年10月2日(土)から12月12日(日)まで、巡回開催されます。
明治10年(1877)、京都の三条室町に生まれた木島櫻谷は、円山・四条派の流れをくむ今尾景年(いまお・けいねん)に画を学びました。自然観察をもとに動物や自然などを抒情豊かに表現した平明な画風で、明治40年(1907)の第1回文部省美術展覧会(文展)で首席となってから6年連続で上位入賞するなど、明治から昭和にかけて日本画壇を代表する一人として活躍しました。
2013年に泉屋博古館で特別展「木島櫻谷―京都日本画の俊英」が開催されて以来、再評価が急速に進む木島櫻谷。その画業の全貌を紹介する大規模回顧展がいよいよ開催されます。人気の動物画はもちろん、山水画、花鳥画、歴史画、写生帖など、魅力あふれる優品が集結。京都市京セラ美術館では昭和62年(1987)以来40年ぶりの回顧展になります。
大正元年(1912)の第6回文展に出品された《寒月(かんげつ)》は、最高賞を受賞した一方で、賛否両論を呼んだ作品としても話題になりました。本展は、今では木島櫻谷の最高傑作とされ人気を集める《寒月》を東京・京都の両会場通期で展示するほか、豊富な作例を通して櫻谷の動物画の魅力をあますところなく紹介します。
櫻谷の魅力は動物画だけではありません。三条室町という京都の経済と文化の中心地で生まれ育った櫻谷には、華やかで洗練された色彩感覚や、上品かつ装飾性豊かなデザインセンスが備わっていました。本展では、カラリストとしての力量が発揮された《駅路之春(うまやじのはる)》や、琳派の構成美と写実を融合させた《菊花図》などを紹介し、心華やぐ世界をご堪能いただきます。
※会期中、一部の作品は展示替を行います。
EXHIBITION/展示会
https://euphoric-arts.com/category/exhibition/
コンテンツ
Toggle展覧会情報
| 会期 | 2027年6月5日(土)~2027年8月1日(日)(東京会場:泉屋博古館東京) ※巡回:京都市京セラ美術館にて2027年10月2日(土)~12月12日(日) |
| 開館時間 | 11:00~18:00、金曜日は~19:00 *入館は閉館の30分前まで |
| 休館日 | 月曜日(7月19日は開館)、7月20日(火) |
| 会場 | 泉屋博古館東京 ※巡回会場:京都市京セラ美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町124) |
| 公式サイト | https://okoku150.jp |
| 観覧料 | 一般1,500円(1,300円)、学生800円(700円)、18歳以下無料 ※学生、18歳以下のかたは証明書要提示 ※()内は20名以上の団体料金 ※障がい者手帳等提示のかたは本人および同伴者1名まで無料 |
| 住所 | 〒106-0032 東京都港区六本木1丁目5番地1号 |
| アクセス | 東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅下車 北改札正面 泉ガーデン1F出口より屋外エスカレーターで徒歩3分 東京メトロ日比谷線「神谷町」駅下車 4b出口より徒歩10分 東京メトロ銀座線「溜池山王」駅下車 13番出口より徒歩10分 |
展示内容
※画像写真の無断転載を禁じます
※会期中、一部の作品は展示替を行います









泉屋博古館東京








