東京国立博物館は、明治5年(1872)3月10日、文部省博物局が湯島聖堂大成殿で開いた最初の博覧会を起点とする博物館です。日本を中心に広くアジア諸地域にわたる文化財の収集・保存・展示・調査研究などを行う、人文系の総合的な博物館として東京・上野公園に建っています。
お知らせ:本館4室は2026年10月26日(月)~2027年4月25日(日)、本館2~3室は2026年12月14日(月)~2027年4月25日(日)、展示環境整備のため閉室します(公式サイトの告知・2026年10月28日確認)。
基本情報
| 正式名称 | 東京国立博物館 |
|---|---|
| 所在地 | 〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9 |
| 開館時間 | 9時30分~17時00分 毎週金・土曜日、および翌月曜日が祝・休日の場合の日曜日は9時30分~20時00分 (入館は閉館の30分前まで) ※特別展の開館時間は別途公式サイトでご確認ください。 ※黒田記念館は通年で9時30分~17時00分(入館は16時30分まで) |
| 休館日 | 月曜日(ただし月曜日が祝日または休日の場合は開館し、翌平日に休館) 年末休館 その他、臨時休館・臨時開館があります。最新のお知らせは公式サイトをご確認ください。 |
| 観覧料(東博コレクション展〈平常展〉) | 一般 1,000円/大学生 500円 高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料(年齢のわかるものの提示が必要) 障害者とその介護者各1名は無料(障害者手帳等の提示が必要) ※特別展は別料金です。特別展のチケットで、同日に限り東博コレクション展(平常展)も観覧できます。 |
| 公式サイト | https://www.tnm.jp/ |
公式サイトでは、混雑時の正門チケット売場(窓口)ではチケット購入まで30分以上待つことがあるとして、オンラインでのチケット購入が勧められています。スーツケース(キャリーケース)の館内への持ち込みは断られています。
アクセス
電車・バスでのアクセス
- JR上野駅公園口、または鶯谷駅南口下車 徒歩10分
- 東京メトロ 銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅下車 徒歩15分
- 京成電鉄 京成上野駅下車 徒歩15分
- 台東区循環バス「東西めぐりん」で「上野駅入谷口」または「JR上野駅公園口」バス停から「上野公園経由・三崎坂往復ルート」のバスに乗車し、「東京国立博物館前」バス停下車
展示を観覧する場合は、正門から入館するよう案内されています。
駐車場
公式サイトでは「東京国立博物館には駐車場はありません」と案内されています。一般の方は駅周辺の駐車場を利用するよう案内されており、近隣には予約制の駐車場もあるため、詳細は各駐車場のウェブサイトで確認するよう記載されています。自転車・自動二輪車の駐輪場もありません。車椅子で来館する場合は、当館総務課への相談が案内されています。
所要時間・混雑
所要時間の目安(おすすめコースガイド)
館全体の観覧にかかる時間の記載は公式サイトにはありませんが、公式の「おすすめコースガイド」では、次の3コースが所要時間とともに紹介されています。
- 日本美術入門コース:所要時間30分
- たてものめぐりコース:所要時間60分
- 仏像大好きコース:所要時間150分
曜日・時間帯ごとの混雑傾向
公式サイトでは「展示館の曜日ごとの混雑傾向」が公開されています(特別展会場は除く)。本館の傾向は次のとおりです(〇…空いている、△…やや空いている、×…混雑している)。
| 曜日 | 9:30 | 10:30 | 11:30 | 12:30 | 13:30 | 14:30 | 15:30 | 16:30 | 17:30 | 18:30 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 火曜日 | △ | △ | △ | × | × | △ | 〇 | - | - | - |
| 水曜日 | 〇 | △ | △ | △ | × | △ | 〇 | - | - | - |
| 木曜日 | 〇 | △ | △ | △ | × | △ | 〇 | - | - | - |
| 金曜日 | △ | △ | △ | △ | × | △ | △ | 〇 | 〇 | 〇 |
| 土曜日 | △ | △ | × | × | × | × | × | △ | 〇 | 〇 |
| 日曜日・祝日 | 〇 | × | × | × | × | × | △ | - | - | - |
同じ表では、考古展示室(平成館)・東洋館・法隆寺宝物館は、いずれの曜日・時間帯も「〇(空いている)」または「△(やや空いている)」とされています。月曜日は休館日です。
所蔵の代表作と館の見どころ
所蔵の代表作
- 国宝《松林図屏風》長谷川等伯筆/安土桃山時代・16世紀
- 国宝《埴輪 挂甲の武人》群馬県太田市飯塚町出土/古墳時代・6世紀
- 重要文化財《遮光器土偶》青森県つがる市木造亀ヶ岡出土/縄文時代(晩期)・前1000~前400年
- 国宝《竜首水瓶》飛鳥時代・7世紀
いずれも常時展示されているわけではありません。展示の予定・場所は、公式サイトの「名品ギャラリー」の各作品ページでご確認ください。
建築の見どころ
- 本館:昭和13年(1938)開館。渡辺仁の設計で、コンクリート建築に瓦屋根をのせた「帝冠様式」の代表的建築とされ、平成13年(2001)に重要文化財に指定されています。日本の美術・工芸・歴史資料を展示しています。
- 表慶館:明治42年(1909)開館。公式サイトでは「日本ではじめての本格的な美術館」と紹介されています。設計は宮廷建築家の片山東熊で、昭和53年(1978)に重要文化財に指定されています。展示・イベント開催時のみ開館しています。
- 東洋館:昭和43年(1968)開館。谷口吉郎設計。中国、朝鮮半島、東南アジア、西域、インド、エジプトなどの美術と工芸、考古遺物を展示しています。
- 法隆寺宝物館:平成11年(1999)に谷口吉生設計による新宝物館が開館。法隆寺献納宝物を保存・展示する建物で、平成13(2001)年度の建築学会賞を受賞しています。
- 黒田記念館:洋画家・黒田清輝(1866~1924)の遺産と作品が国に寄贈されたことを契機に建てられた施設で、昭和3年(1928)竣工。黒田記念館の観覧は無料です。
上記以外の展示室の一時閉室などの期間限定のお知らせは、本ページには掲載していません。最新のお知らせは公式サイトをご確認ください。
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この記事の情報は2026年10月28日に東京国立博物館の公式サイトで確認したものです。開館時間・料金・休館日などは変更される場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。





