【英語学習】IELTS(アイエルツ)対策! 勉強法と参考書をご紹介!

こんにちは!ユアムーン株式会社編集部です!

今回は英語力を証明する試験として、イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドをはじめとした多くの国で実績のあるIELTS(アイエルツ)の対策について、勉強法参考書を詳しくご紹介したいと思います。試験の内容からどのような勉強法がおすすめかを、ロンドン芸術大学を卒業した国際的に活躍する現役デザイナーの意見を交えながら紹介してきます!

▼そもそもIELTSって何!?という方は、まずこちらをご覧ください!▼

【英語学習】IELTS(アイエルツ)って一体なに!?

IELTSの試験構成 / 各技能別対策

IELTSは基本的に4技能を一日で試験を行います。

  1. リスニング/Listening
  2. リーディング/Reading
  3. ライティング/Writing
  4. スピーキング/Speaking

の順番に行われ、日程によりスピーキングが別日になるケースもあります。スコアはそれぞれのスコアの平均で算出され、端数は四捨五入されます。例えば、リスニングが6.0/リーディングが5.5/ライティングが6.5/スピーキングが5.5の場合、平均スコアは5.875となり、6.0とカウントされます。

リスニング/Listening

試験時間 約30分+10分(解答用紙に答えを書き込む時間)
試験内容 セクション1:日常生活における2人の人物による会話
(単語の穴埋め)セクション2:日常生活におけるモノローグ
(設問に対する選択問題)セクション3:教育現場における複数の人物間の会話
(設問に対する選択問題)セクション4:学術的テーマに関するモノローグ
(単語の穴埋め)
問題形式 ・選択問題
・計画・地図・図表の分類
・単語の穴埋め(記述式)
・要約・文章完成、記述式問題

対策と勉強法

  1. ディクテーション
  2. シャドーイング/音読
  3. 単語のスペルの確認

 

ディクテーション

ディクテーションとは、聞いた英語の文章をそのまま書き取る学習法です。IELTSの設問には聞き取った単語を書きとる設問もあり、聞いた英語を書きとる能力も求められます。これは、練習しないと中々できないので、センター試験やTOEICなどの選択問題しか対策したことのない人は、是非練習することをおすすめします。

シャドーイング

シャドーイングは、聞いた英語をそのまま同時に口に出す学習法です。この学習法では、話している単語を明確に聞き取るリスニング力の中核を鍛えることができます。

でも、リスニングなのになぜ口に出すことが重要なのでしょうか?その理由は簡単で、発音できない言葉を正確に聞き取ることはできないからです(普通の人の場合)。また、実際に話している言葉を自分で口に出してみることで、様々な国のネイティブスピーカーの発音を理解することが出来ます。耳を鍛えるのであれば、まずシャドーイングです!

単語のスペルの確認

IELTSのリスニングでは単語の穴埋め問題が多くあり、正確な聞き取りとスペルの暗記が求められます。発音、意味を明確に聞き取ることが出来ても回答時に誤ったスペルの単語を書いてしまうと、正当としてカウントされません。短い試験時間の中で、「あ…この単語のスペルって何だっけ?」と悩む時間を少しでも減らせるよう、日ごろから正しいスペルを書くことを意識しましょう。

 

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リーディング/Reading

試験時間 60分
試験内容 セクション1:書籍や雑誌、新聞などから出題。900ワード前後の文章で構成。

セクション2:同上

セクション3:同上

問題形式 ・選択問題
・単語の穴埋め(記述式)対策と勉強法

対策と勉強法

  1. 文章を正確に読む
  2. パラグラフリーディング
  3. 特定の単語を見つける力

 

文章を正確に読む

英語のリーディング全般に言えることではありますが、まず初めに文章を正確に理解する力が必要になります。IELTSの文章は基本的にアカデミックなもので、関係代名詞や接続詞、遷移語が多く使用されています。こうした言葉を正確に理解し、文章全体の論理構造を理解する力が重要となってきます。

パラグラフリーディング

パラグラフリーディングとは文章全体、各段落の要点をつかむための方法です。文章全体の冒頭と最後の2~3文と各段落ごとの冒頭と最後の2~3文を読むことで解答につながるポイントを早く見つけることが出来ます。短い解答時間の中で、全文を読むことはかなり難しいので、選択問題ではこの能力が必須です。

また、すべての設問において言えることですが、解答への最短ルートを進むため必ず設問を最初に読むようにしましょう。

特定の単語を見つける力

IELTSのリーディングにおける単語の穴埋めは、文中から探してくる場合が多く、文中の特定の単語を探す力が必要になってきます。長い分中の中から回答となる特定の単語を見つけることは、練習無くして中々できるようにはなりませんので、問題をたくさん解くようにしましょう。

 

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ライティング/Writing

試験時間 60分
試験内容 タスク1:図、表などに記載されている情報の説明(150語以上)/20分

タスク2:テーマについて自身の意見をエッセイ形式で記述(250語以上)/40分

問題形式 ・記述式

対策と勉強法

  1. 関係代名詞や接続詞、遷移語をうまく活用
  2. 論理的一貫性や単語の豊富さ、文法の正しさをアピール

 

ライティングは、二つのタスクで構成されており合計400語以上の文章を書くことが求められます。ある程度書き方は決まっているものの、状況に応じて表現を変えたり、関係代名詞や接続詞、遷移語をうまく活用することで高得点を狙うことが出来ます。

また、論理的一貫性や単語の豊富さ、文法の正しさをアピールすることも重要で、英語の総合力が試されます。ライティングについては、独学でやることももちろん重要ですが、ネイティブに自分の文章をチェックしてもらうことが一番の近道です。

 

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スピーキング/Speaking

試験時間 15分程度
試験内容 パート1:日常的な質問に対する解答

パート2:トピックカードの内容に対する2分間スピーキング
→面接官との議論も含む

問題形式 ・面接官との議論、会話

対策と勉強法

  1. 「えー」「あー」を無くす
    →場合によっては、1分ほど考える時間がもらえるかを聞くのもあり!
  2. 表現の豊富さをアピール

 

スピーキングでは面接官と約15分の間、会話・議論を行います。ライティングと同様に論理的一貫性や単語の豊富さ、文法の正しさをアピールすることが重要になってきます。また、試験の中で「えー」「あー」と言った答えられない時間を無くしましょう。場合によっては「Could you give me a couple of minute to think?」等のように効くことで、解答に少し時間をもらうこともできます。
(因みに私も本番で緊張しすぎたため、少し時間をもらいました!)

練習はなんといってもネイティブとの会話が重要になります。もし周りにネイティブスピーカーがいない場合は、自分が普段言いたいことを英語に訳して口に出してみることも非常に効果的です。

 

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おすすめ参考書/問題集

問題集/参考書

IELTS公式問題集

IELTS公式問題集はIELTSを受験するのであれば欠かせない問題集です。毎年新しいものが発売されており、過去3年分は解くことをおすすめします。本番と同様なレベルの反面、練習時には少し難しい問題を解くことをおすすめすることから、何度も繰り返し使うというより、自分の実力を理解するために使うことをおすすめします。

 

Target Band 7: IELTS Academic Module – How to Maximize Your Score

Target Band 7は練習問題集として使うことをおすすめします。洋書のため、解説なども英語で書かれていることからある程度英語が読める方におすすめします。(解説は簡単な単語を用いて描かれていますよ!)日本語で書かれている参考書より、英語で書かれていた方が学習時間すべてを英語漬けにできるため、洋書を強くおすすめします。

 

音声ダウンロード付】IELTSブリティッシュ・カウンシル公認問題集

IELTSブリティッシュ・カウンシル公認問題集は、IELTS公式の模擬試験や練習問題が載っている参考書です。日本語で書かれているため、英語が苦手な方でもIELTSとはどんなテストなのか、自分は4技能でどこが特に弱いかを認識することが出来ます。



単語帳

TOEFL TEST必修英単語2500

TOEFL対応の単語帳とありますが、こちらはIELTS対策においても役に立つ内容の単語帳です。私も6.0を取得するときに使っており、非常に役に立った記憶があります。内容は比較的レベルの高い単語が多く記載されているため、5.0~5.5を既に取得している人におすすめします。


英単語ターゲット1900

こちらはロンドン芸術大学大学院出身のユアムーン株式会社代表がおすすめする単語帳です。IELTS対策をしているときに活用していた単語帳とのことで、基礎から始めるにも対応することができるものとなっています。


English Vocabulary in Use Upper-Intermediate

「English Vocabulary in Use Upper-Intermediate」は英語で書かれた英単語帳で、IELTS6.0程度の3000単語が記載されています。もう少し上のレベル(6.5~7.5)を狙いたい方は、「English Vocabulary in Use: Advanced」を活用することをおすすめします。

また、少しでも英語に馴染みのある人(センター試験などで英語の勉強をした方等)は、英語で英単語を覚えることを強くおすすめします。理由は、IELTSでは試験の説明からすべ英語で行われることに加え、英語で英単語を説明できるようになると、わからない単語があっても他の言葉で説明できる力が身につくからです。最初はなかなか慣れないかもしれませんが、是非挑戦してみてください!


English Vocabulary in Use: Advanced


IELTSのスコアUPに特化した語学学校

【バークレーハウス語学センター】




バークレー語学センターは1973年創業の老舗英会話学校です。ITELS、TOEFLなど、様々な英語の試験対策を行うことができ、IELTSに特化したコースも提供しています。講師の中にはIELTS9.0取得(満点)というネイティブでも取ることが難しいと言われるレベルの点数を取得した方もおり、質の高いプログラムを提供しています。

また、2020年6月にバークレーハウスIELTS公式テストセンターが開設され、対策から試験まで一貫してサポートを受けることが出来ます。

バークレーハウスだからできること

POINT1 : IELTS専門家の正木講師を中心に、IELTS 高得点を取得し指導経験豊富な方が多く在籍。
POINT2 : ネイティブ講師・日本人講師を講義によって自由に選択できる
POINT3 : 1人1人に合った学習プランを提示
POINT4 : プライベートレッスンのため、レベル・目的・目標・予算にマッチしたプログラムで受講可能
POINT5 : Zoomでのレッスンとスクールでの学習を組み合わせて受講できる

公式サイトより引用

英会話力UPに特化した語学学校

【オンライン英会話コーチング「スピークバディパーソナルコーチング」】

IELTSでは実際の面接官と会話をするスピーキングテストがあります。スピーキングは実際にしゃべらないと上がらない技能ですので、絶対に英会話の練習を行うことをお勧めします。


「スピークバディ パーソナルコーチング」はコミュニケーションのラインを使って日々の学習サポートを受け られます。 英語教育に精通したコーチが、日常的に使うラインに加わることで、学習を習慣化することが可能です。 また、学習に対するフィードバックが得られることから、効率的に学習を進めることが可能です。 最初にスピーキングのレベルチェックを行い、ゴール設定と学習の計画作成をします。 3ヶ月の受講完了後には同じレベルチェックを受け、学習前後の成長度を明確化します。