【徹底解説】ヴィールス(Vhils)とは?作品と人生を3分で理解しよう!




みなさんはヴィールス(Vhils)を知っていますか?

ヴィールスはストリートアーティストとして有名です。

この記事ではヴィールスの『人生』と『代表作品』についてご紹介します!

ヴィールス(Vhils)ってどんな人?

ソース元

<名前>
ヴィールス(Vhils)
※本名はアレクサンドル・マニュエル・ディエス・ファルト(Alexandre Manuel Dias Farto)

<国籍>
ポルトガル

<人生>
残念ながら、2008年にロンドンで開催されたCans Festivalで彼がヴィールスの作品が注目を集める以前の詳しい情報は明らかにされてません。今回は2008年のCans Festival以降のヴィールスについて中心にまとめたいと思います。

ヴィールスは1987年にポルトガルで生まれました。彼は首都リスボンの郊外で、当時のカーネーション革命の戦争によって破壊された街の壁に影響を受けて育ちました。彼はロンドンにある芸術大学のCentral Saint MartinsByam Shaw Fine Art Skills and Practicesで芸術を学びました。

彼の作品はレリーフ・ポートレイトと言われており、漆喰やレンガの壁に掘られています。作品の制作には空気圧ドリルを主として、時にはエッチング酸や漂白剤なども使用します。街の壁面を掘って作品を制作する場合、表面の下のレイヤーにどんな素材が隠れているかわからないことがあります。これはアーティスト泣かせな事実とよく思われていますが、ヴィールスはこの壁面の奥にあるワクワク感も楽しんでいるそうです。

2008年にヴィールスはロンドンで開催されたCans Festivalに作品を展示し、バンクシーのエージェントであるスティーブ・ラザリデス(Steve Lazarides)の目に止まりました。ヴィールスは彼から作品を制作するスペースを設けてもらい、次々に新しい作品を制作・公開しました。

その後、ヴィールスは有名ストリートアーティストであるシェパード・フェアリー(Shepard Fairey)と、2017年にはリスボンに作品を共同制作、2019年にロサンゼルスで開催された自身の個展「Annihiation」で「American Dreamers」という作品でコラボレーションしました。

以下の動画では、ヴィールスのアトリエや、作業工程が公開されています。

ストリートアートってなに?

ストリートアートとは、壁や建物にカラースプレーやペイントを使って描く芸術。公式にはストリートアートは犯罪とされています。

ストリートアートの始まりは1920年代から1930年代で、壁や電車、バスに書かれた落書きでした。そしてニューヨークを中心に展開し、現地のギャングを中心に活動が行われていました。

ストリートアートが一般人にまで広がったのは少し後の1980年代でした。理由としては、1980年代は若者が社会や政治を自分たちの手で変えていこうとする動きが始まった時期で、その影響からストリートアートが若者を中心に流行しました。そして、ストリートアートの作品が街に増えていったことで自然とストリートアートというものが、芸術界でも注目を集めるようになりました。

▼ストリートアートの詳細は以下で解説しています。
【まるっと理解!】ストリートアートってなんですか?

ヴィールス(Vhils)の代表作品

ここでは、いくつかヴィールスの作品をご紹介します!

多くのストリートアーティストはペイントスプレーを使用し、壁などのキャンバスに絵画を作り出します。しかしヴィールスの作品は壁面を削ることで描いており、壁の中から絵画を見出しています!

上記写真5枚のソース元

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ヴィールスの作品を描く対象が壁ということもあり、かなり大掛な制作工程になりますしかし、その分彼の作品から得られる感動やインパクトは計り知れません。

もし彼の作品を見れるのであれば、美術館の中ではなく、街中に展示されている物をみてみたいものですね!

参考文献

TOP画像:lusojornal|VHILS TEM DUAS NOVAS OBRAS PARIS

Street Art Bio|Vhils






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