2022年6月18日(土)より「兵庫県立美術館開館20周年 関西の80年代」が兵庫県立美術館で開催されます!
兵庫県立美術館の開館20周年を記念し「関西の80年代」を開催します。
なぜ、いま80年代なのでしょうか?
当館の前身である兵庫県立近代美術館では、かつて「アート・ナウ」というシリーズ展を開催してい
ました。その年、目覚ましい活躍をみせた作家を紹介し、関西アート・シーンのいまを伝えようとす
る名物展覧会でした。特に80年代にはまだ20代の作家が続々と参加し、競うように大作を発表する場
となります。折しも関西では活きのいい若手が「関西ニューウェーブ」として注目を集めており、この地域ならではの前例にとらわれない個性的な表現ゆえに、現代美術は「西高東低」とも言われました。
時代はバブル景気とポストモダン、何とも華やかで恵まれた状況にも思われますが、いまや国内外
で活躍する作家たちも当時はまだ駆け出しです。70年代の禁欲的な傾向とは一転、心躍る色やイメージにあふれた作品群は、ニッポンの片隅で美術作家として何を作りどう生きていくのか、大いに悩みつつそれぞれのリアリティを掘り下げた成果であり、結果的に現代にまで引き継がれる数々の表現語彙を生み出しました。
現代アートの原点とも言える80年代、関西発の類を見ない作品群は、困難ないまをよりよく生きるヒントを与えてくれるに違いありません。
Euphoric ” ” 編集部からの一言
– Coming soon –
「兵庫県立美術館開館20周年 関西の80年代」展示会情報
会期 | 2022年6月18日(土)~8月21日(日) | ||||||||||||||
会場 | 兵庫県立美術館 | ||||||||||||||
展示会公式サイト | https://www.artm.pref.hyogo.jp/ | ||||||||||||||
開館時間 | 10:00〜18:00 (最終入場時間 17:30) | ||||||||||||||
休館日 | 月曜日 7月19日(火) ※ただし7月18日(月・祝)は開館 |
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チケット |
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住所 |
「兵庫県立美術館開館20周年 関西の80年代」作品
まとめ
いかがでしたでしょうか!?
兵庫県立美術館は
- 阪神岩屋駅(兵庫県立美術館前)から南に徒歩約8分
- JR神戸線灘駅南口から南に徒歩約10分
- 阪急神戸線王子公園駅西口から南西に徒歩約20分
- JR三ノ宮駅南から神戸市バス(29、101系統)・阪神バス(HAT神戸行)にて約15分、「県立美術館前」下車すぐ
にてアクセスできます。
詳しいアクセス方法は「公式ホームページ」からも確認してみてください!
特典:無料チケットプレゼント!(5組10名様)
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
ここでは、最後までお読みいただいた方に限定で「兵庫県立美術館開館20周年 関西の80年代」のチケットをプレゼントいたします!(5組10名様)
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応募受付締め切り:2022年6月28日!