2026年11月21日(土)より「巨匠ハインツ・ヴェルナーの描いた物語(メルヘン)―現代マイセンの磁器芸術―」が細見美術館で開催されます!
ヨーロッパを代表する名窯、マイセン。ドイツ、ザクセン州の古都・マイセンで18世紀に王立の磁器製作所として創業しました。ヨーロッパ初の硬質磁器に成功したマイセンは多くの名品を世に送り出してきました。
1960年、創立250年を迎えたマイセン磁器製作所は、5人のアーティストによって新たな時代を迎えます。高度な磁器製作の技術と、「芸術の発展を目指すグループ」として活動した彼らの豊かな才能から生み出された新しい作品の数々は、極めて質が高く、まさに「磁器芸術」と呼ぶにふさわしいものでした。
なかでも、アーティストのひとり、ハインツ・ヴェルナー(Heinz Werner 1928–2019)は、夢の世界へと誘う魅力的なデザインによって、現代マイセンを代表する数々の名品を生み出しました。彼は、ドレスデン芸術アカデミーの分校として1764年にマイセン磁器製作所内に設立された養成学校で絵付けを学び、さまざまな名作のデザインを手掛け、のちにハレのブルク・ギービヒェンシュタイン美術大学より名誉教授の称号を与えられ、以後「ハインツ・ヴェルナー教授」として親しまれてきた人物です。
本展では、巨匠ハインツ・ヴェルナーが手がけた作品の数々を通して、現代マイセンの美しき磁器芸術と、そこに広がる豊かな物語世界をご紹介します。
展示構成
プロローグ 名窯の誕生
第1章 磁器芸術の芽吹き
第2章 名シリーズの時代
第3章 光と色彩の時代
エピローグ 受け継がれる意志
季節を彩るマイセン
会場には、クリスマスからお正月へ、季節の移ろいを楽しむ特別なコーナーも登場します。年内はクリスマスを彩る作品を、年末の展示替え後には新年を寿ぐ作品をご紹介。ハインツ・ヴェルナーの名作とともに、冬の祝祭の華やぎをお楽しみください。
EXHIBITION/展示会
https://euphoric-arts.com/category/exhibition/
コンテンツ
Toggle展覧会情報
| 会期 | 2026年11月21日(土)~2027年1月31日(日) |
| 開館時間 | 午前10時~午後5時 |
| 休館日 | 毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日)、年末年始(12月25日(金)~1月4日(月)) |
| 会場 | 細見美術館 |
| 公式サイト | https://www.emuseum.or.jp/ |
| 入館料 | 一般 2,000円 学生 1,500円 |
| 主催 | 細見美術館、京都新聞(予定) |
| 特別協力 | アンティークアーカイヴ |
| 協力 | マイセン磁器日本総代理店 ジーケージャパンエージェンシー株式会社 |
| 企画協力 | 株式会社キュレイターズ |
| お問い合わせ | 細見美術館 TEL:075-752-5555 |
| 住所 | 〒606-8342 京都府京都市左京区岡崎最勝寺町6-3 |
展示内容
※画像写真の無断転載を禁じます



装飾:ハインツ・ヴェルナー 器形:エアハルト・グローサー、アレクサンダー・シュトルク、ルードヴィッヒ・ツェプナーの共作

装飾:ハインツ・ヴェルナー 器形:ルードヴィッヒ・ツェプナー

装飾:ハインツ・ヴェルナー 器形:ルードヴィッヒ・ツェプナー 人形造形:ペーター・シュトラング

装飾:ハインツ・ヴェルナー 器形:エアハルト・グローサー、アレクサンダー・シュトルク、ルードヴィッヒ・ツェプナーの共作

プレート:1977年 カップ&ソーサー:1978年(1987年頃製作) 個人蔵
装飾:ハインツ・ヴェルナー 器形:ルードヴィッヒ・ツェプナー

装飾:ハインツ・ヴェルナー 彫像:ペーター・シュトラング

装飾:ハインツ・ヴェルナー 器形:ザビーネ・ヴァックス






