Canva(キャンバ)で写真を切り抜く・ぼかす方法|トリミングと画像全体のぼかし

Canva(キャンバ)で写真を切り抜く・ぼかす方法|トリミングと画像全体のぼかし

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この記事のポイント

1切り抜きはツールバーの「切り抜き」
縦横比で「1:1」を選び「完了」で正方形になった
2ぼかしは「編集」→「ツール」の「すべて表示」→「ぼかし」
「画像全体」の「強度」で、写真全体がふんわりぼけた
3Mac版アプリでは編集できないことがある
今回はWebGLの案内が出たため、ブラウザー版で操作した

こんにちは!ユアムーン編集部です!

Canva(キャンバ)に入れた写真を、正方形にしたい、いらない部分を切り落としたい、写真をぼかして文字を読みやすくしたい、と思ったことはないでしょうか。

この記事では、写真を切り抜く(トリミングする)方法と、写真をぼかす方法を、実際の画面で解説します。作例では、横長の写真を正方形に切り抜き、写真全体をぼかして、上に重ねた縦書きのタイトルを読みやすくします。

2026年10月、Canva の Mac 版アプリ(バージョン 1.126.0)と、ブラウザー(Google Chrome)版の Canva で手順を確認しています。撮影したアカウントは Canvaプロで、無料プランでの画面は確認していません。Canva は画面がよく更新されるため、表記や配置が異なる場合があります。作例の写真は、編集部が作った画像です。

最新のチュートリアル記事は[こちら]からも確認できます!

写真を切り抜く(トリミング)

手順1:写真を選んで「切り抜き」を押す

写真をクリックして選ぶと、上にツールバーが表示されます。四角の角を組み合わせたようなボタンにマウスを乗せると、「切り抜き」と表示されました。

写真を選んだ Canva の画面。ツールバーのボタンにマウスを乗せ、切り抜き という説明が表示されている
ツールバーの「切り抜き」のボタン(画面は Canva の Mac 版アプリ。2026年10月撮影)

「切り抜き」をクリックすると、左に「切り抜き」のパネルが開きました。「スマート切り抜き」のボタン、「縦横比」の「カスタム」「オリジナル」「1:1」など、「回転」の設定が並んでいます。

Canva の切り抜きのパネル。スマート切り抜きのボタン、縦横比のカスタム、オリジナル、1:1、回転のスライダー、キャンセルと完了のボタンがある
「切り抜き」のパネル(画面は Canva の Mac 版アプリ。2026年10月撮影)

手順2:縦横比を選んで「完了」を押す

作例では、「縦横比」の「1:1」をクリックしました。写真の上に正方形の枠が表示され、枠の外側の、切り落とされる部分が薄く表示されました。

縦横比の 1:1 を選んだ Canva の画面。写真の中央に正方形の枠が表示され、左右の切り落とされる部分が薄くなっている
「1:1」を選んだところ。枠の外側は切り落とされます(画面は Canva の Mac 版アプリ。2026年10月撮影)

「完了」をクリックすると、写真が正方形に切り抜かれました。

写真を正方形に切り抜いた Canva の画面。正方形になった写真の上に縦書きのタイトルが重なっている
「完了」で、写真が正方形になりました(画面は Canva の Mac 版アプリ。2026年10月撮影)

写真をぼかす

Mac 版アプリでは「WebGL」の案内が出た

写真を選んでツールバーの「編集」をクリックすると、今回の Mac 版アプリでは、「画像を編集するには、WebGLを有効にする必要があります。」という案内が表示され、編集の機能が使えませんでした。

Canva の Mac 版アプリで写真の編集を開いた画面。画像を編集するには、WebGLを有効にする必要があります。方法を学ぶ。という案内が表示されている
Mac 版アプリで表示された案内(今回の環境)(画面は Canva の Mac 版アプリ。2026年10月撮影)

この記事では、同じデザインをブラウザー(Google Chrome)の Canva で開いて、ぼかしを試しました。

手順1:「編集」→「すべて表示」→「ぼかし」

ブラウザー版で写真を選び、ツールバーの「編集」をクリックすると、左に「画像を編集」のパネルが開きました。「ツール」の欄に「調整」「マジックレイヤー」「マジック加工」「高画質化」「背景透過」などが並んでいます。

ブラウザー版の Canva の画像を編集のパネル。ツールの欄に調整、マジックレイヤー、マジック加工、高画質化、背景透過、マジック消しゴム、画像から動画を生成、背景生成、その下にスタイルマッチ、フィルター、アプリ、シャドウが並んでいる
ブラウザー版で開いた「画像を編集」のパネル(画面はブラウザー版の Canva〔Google Chrome〕。2026年10月撮影)

「ツール」の右の「すべて表示」をクリックすると、「補正」の欄に「ぼかし」がありました。

Canva のツールの一覧。補正の欄に調整、高画質化、背景透過、マジック消しゴム、ぼかし、オートフォーカス、フェイスレタッチ、その下に別案を生成、素材の選択の欄がある
「すべて表示」で開いたツールの一覧。「補正」に「ぼかし」があります(画面はブラウザー版の Canva〔Google Chrome〕。2026年10月撮影)

手順2:「画像全体」でぼかしの強さを決める

「ぼかし」をクリックすると、「ブラシ」と「画像全体」の2つから選ぶ画面になりました。「ブラシ」には「ぼかしを加える」「削除」のボタンと、「ブラシサイズ」「強度」の設定がありました(この記事では、ブラシは試していません)。

Canva のぼかしのパネルで、ブラシを選んだ画面。ブラシの種類にぼかしを加えると削除、ブラシサイズ 20、強度 25、ぼかしを削除のボタンがある
「ぼかし」の「ブラシ」(画面はブラウザー版の Canva〔Google Chrome〕。2026年10月撮影)

写真全体をぼかすときは「画像全体」を選びます。「強度」が表示され、最初は「0」でした。作例では、右の数値の欄に「40」と入力すると、写真全体がふんわりぼけました。

Canva のぼかしのパネルで、画像全体を選び、強度を 40 にした画面。写真全体がぼけている
「画像全体」で「強度」を 40 にしたところ(画面はブラウザー版の Canva〔Google Chrome〕。2026年10月撮影)

ぼかしの画面では、切り抜く前の写真全体が表示されていました。パネルを閉じてデザイン全体を見ると、写真の器や紙の形がやわらかくなり、上に重ねた縦書きのタイトルが読みやすくなりました。

写真全体をぼかした Canva の画面。正方形のぼけた写真の上に、藍色の縦書きのタイトルがはっきり見えている
写真をぼかしたことで、タイトルが読みやすくなりました(画面はブラウザー版の Canva〔Google Chrome〕。2026年10月撮影)

パネルには「ぼかしを削除」のボタンもありました。

よくあるつまずきと確認方法

  • 「編集」を押すと WebGL の案内が出る:今回の Mac 版アプリでは、写真の編集が使えませんでした。ブラウザー版の Canva で同じデザインを開くと、編集できました。
  • 「ぼかし」が見当たらない:「画像を編集」のパネルの「ツール」の「すべて表示」から探します。作例では「補正」の欄にありました。
  • 写真の一部だけぼかしたい:「ぼかし」の「ブラシ」の画面が使えそうです(この記事では試していません)。
  • 切り抜いたあとで、やっぱり元に戻したい:画面の上の取り消しのボタン(左向きの矢印)があります。作例では、ほかの操作のあとに取り消しで元に戻せました。

よくある質問

Q. 写真の背景を消したいときは?

A. Canvaで簡単に画像の背景を削除する方法で紹介しています。

Q. 写真の入れ方や差し替え方は?

A. Canva(キャンバ)で写真を入れる・差し替える方法で紹介しています。

まとめ

  • 写真を切り抜くときは、写真を選んでツールバーの「切り抜き」をクリックし、縦横比を選んで「完了」を押します。
  • 写真をぼかすときは、「編集」→「ツール」の「すべて表示」→「ぼかし」を選びます。
  • 写真全体は「画像全体」の「強度」でぼかします。作例では 40 にしました。
  • 今回の Mac 版アプリでは写真の編集が使えず、ブラウザー版で操作しました。

写真を正方形にしたり、ぼかして文字を引き立てたりすると、SNS の告知画像が整って見えます。作品写真を使うときは、作品そのものがぼけないよう、ぼかしは背景の写真に使うのがおすすめです。

Canva は Canva Pty Ltd の商標です。Google Chrome は Google LLC の商標です。画面写真はユアムーン編集部が2026年10月に撮影したものです(Canva の Mac 版アプリとブラウザー版)。画面に写っている作例(写真を含む)は、ユアムーン編集部が作成しました。

参考

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