Canva(キャンバ)は無料でどこまで使える?有料版(Canvaプロ)との違いと料金【2026年】

Canva(キャンバ)は無料でどこまで使える?有料版(Canvaプロ)との違いと料金【2026年】

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この記事のポイント

1Canvaプロは月1,180円・年11,800円
2026年10月21日、公式の料金ページで確認(1人あたり)
2作って保存するだけなら無料で十分
PNG・JPG・PDFでの保存やカスタムサイズは無料でもできる
3背景透過やマジックリサイズは有料
料金ページでは無料が「―」。画面の王冠マークは有料機能の印と考えられる

こんにちは!ユアムーン編集部です!

「Canva(キャンバ)は無料でどこまで使えるの?」「有料の Canvaプロにしたほうがいいの?」と迷っている方に向けて、この記事では、Canva の公式の料金ページの内容をもとに、無料プランと有料プランの違いを整理します。

あわせて、Canva の画面に出てくる王冠のマークの意味と、編集部で試した背景透過のダウンロードの結果も紹介します。

料金と機能は、2026年10月21日に Canva の公式サイト「プランと価格」で確認した内容です。Canva の料金や機能は変わることがあるため、申し込む前に公式サイトで最新の情報を確かめてください。

最新のチュートリアル記事は[こちら]からも確認できます!

Canva のプランと料金

Canva の公式サイトの「プランと価格」には、「無料」「Canvaプロ」「Canvaビジネス」「Canvaエンタープライズ」の4つが並んでいました。料金は、上の「月単位」「年単位」の切り替えで表示が変わります。

Canva の公式サイトのプランと価格のページ。無料 ¥0、Canvaプロ ¥11,800、Canvaビジネス ¥18,800、Canvaエンタープライズ ご相談ください、の4つのプランが並び、年単位の表示になっている
公式サイトの「プランと価格」(年単位の表示)(画面は Canva の公式サイト「プランと価格」。2026年10月21日撮影)
プラン年単位月単位対象
無料¥0¥0個人
Canvaプロ¥11,800/年¥1,180/月個人
Canvaビジネス¥18,800/年¥1,880/月個人およびチーム
Canvaエンタープライズご相談ください企業

(2026年10月21日時点。料金はいずれも1人あたり。年単位の表示には「16%お得」と書かれていました)

月単位に切り替えたプランと価格のページ。無料 ¥0、Canvaプロ ¥1,180、Canvaビジネス ¥1,880 の月額が表示されている
「月単位」に切り替えたところ(画面は Canva の公式サイト「プランと価格」。2026年10月21日撮影)

個人で使う場合は、「無料」と「Canvaプロ」のどちらにするかを考えることが多いと思います。以下では、この2つの違いを中心に見ていきます。

無料でできること

料金ページの「無料で使えるもの」には、次のような項目が書かれていました。

  • 簡単なドラッグ&ドロップエディターと1,000以上のデザインタイプ
  • 160万点以上のテンプレート
  • 470万点以上の写真・動画・イラスト・音源
  • 1つのブランドキット(3色のみ)
  • 5GBのクラウドストレージ

同じページの「機能の比較」では、「カスタムサイズのデザインを作成」「PDF、JPG、PNG形式でデザインを出力」「SNS共有」などに、無料プランでもチェックが付いていました。

Canva の料金ページの機能の比較。デザインの作成と出力の表で、写真・画像素材などの数、テンプレートの数、カスタムサイズのデザインを作成、PDF、JPG、PNG形式でデザインを出力などの項目に、無料、Canvaプロ、Canvaビジネス、Canvaエンタープライズのチェックが並んでいる
「機能の比較」の「デザインの作成と出力」(画面は Canva の公式サイト「プランと価格」。2026年10月21日撮影)

文字を入れて、色を変えて、画像として保存する、といった基本の作業は、無料プランでもひととおりできます。実際の手順は、Canva の使い方|はじめての1枚を作って保存するまでで紹介しています。

有料(Canvaプロ)にすると増えること

料金ページで、無料と Canvaプロで違いがあった主な項目は次のとおりです(ブランドキットとクラウドストレージは、プランごとの説明の欄の記載です)。

項目(料金ページの表記)無料Canvaプロ
写真・画像素材、イラスト、フォント、動画、音声470万以上1億4100万以上
テンプレート160万点以上360万点以上
印刷用デザインをCMYKとして出力―✓
マジックリサイズ(一括編集を含む)―✓
写真背景透過(大規模なコンテンツを含む)―✓
マジック消しゴム―✓
ブランドキット1つ(3色のみ)5個
クラウドストレージ5GB100GB
Canva の料金ページの機能の比較のうち、AIデザインツールの表。マジックリサイズ、マジック加工、マジック消しゴム、写真背景透過などは無料が ― で、Canvaプロにチェックが付いている。マジック作文やモックアップは無料にもチェックが付いている
「機能の比較」の「AIデザインツール」(画面は Canva の公式サイト「プランと価格」。2026年10月21日撮影)

写真の背景を消す機能(写真背景透過)や、作ったデザインをほかのサイズに作り直す機能(マジックリサイズ)、印刷用の CMYK での出力は、Canvaプロ以上のプランの機能です。素材とテンプレートの数も、大きく増えます。

一方、「AIデザインツール」の表でも、「マジック作文(一括生成を含む)」「マジックグラフ」「モックアップ」などには、無料プランにもチェックが付いていました。

画面の王冠マークは何?

Canva の画面では、ところどころに王冠のマークが付いています。料金ページでも、Canvaプロ・Canvaビジネス・Canvaエンタープライズの名前の横に、同じ王冠のマークが付いていました。同じマークなので、王冠のマークは、有料プランで使える機能やコンテンツの印と考えられます。

たとえば、デザインをダウンロードする画面では、「サイズ」「画質」「背景透過」の横に王冠のマークが付いていました。

Canva のダウンロードの設定。ファイルの種類は PNG、サイズ、画質、背景透過の横に王冠のマークが付いている
ダウンロードの設定。「サイズ」「画質」「背景透過」に王冠のマーク(画面は Canva の Mac 版アプリ。2026年10月撮影)

撮影に使った編集部のアカウントは Canvaプロです。「背景透過」のスイッチをオンにしてダウンロードすると、デザインの背景の色が消え、文字だけが残った PNG 画像になりました(画像の約 98% が透明でした)。

ダウンロードの設定で、背景透過のスイッチをオンにした Canva の画面
「背景透過」をオンにしたところ(Canvaプロのアカウント)(画面は Canva の Mac 版アプリ。2026年10月撮影)
Canva からダウンロードした2枚の画像の比較。左は背景透過オフで生成り色の背景がある。右は背景透過オンで、背景が透明になり、市松模様の上に文字だけが表示されている
左が背景透過オフ、右がオン。右は透明な部分が分かるように市松模様の上に置いています(Canva からダウンロードした2枚の画像を、編集部で並べて作成)

背景が透明な画像は、ほかの写真やデザインの上に重ねたいときに便利です。ダウンロードの画面で「背景透過」に王冠のマークが付いていることから、有料プランの機能と考えられます(料金ページの「機能の比較」の、編集部で確認した範囲には、ダウンロードの背景透過の行は見当たりませんでした)。

どちらを選ぶ? 目安

  • まずは無料で十分な人:SNS 用の画像や簡単なチラシを、文字と色、手持ちの写真で作りたい人。基本の作成と PNG・JPG・PDF での保存は無料でできます。
  • Canvaプロが向いている人:写真の背景を消したい、1つのデザインをいくつものサイズに作り直したい、印刷用に CMYK で出力したい、素材やテンプレートを多く使いたい人。

Canvaプロ・Canvaビジネスには「無料体験を開始」のボタンがあり、料金ページのよくある質問にも、無料体験を開始できると書かれていました。使いたい機能が決まっている場合は、無料体験で試してから決める方法もあります。

よくある失敗と確認方法

  • 背景を消したいのにうまくいかない:写真の背景を消す機能(写真背景透過)は、料金ページでは無料が「―」で、Canvaプロ以上にチェックが付いていました。Canva の公式サイトの背景透過の紹介ページでも、Canvaプロの機能(無料トライアルで体験可)と書かれていました。
  • 料金が記事と違う:料金や機能は変わることがあります。公式サイトの「プランと価格」で最新の情報を確認します。

よくある質問

Q. 無料プランのままでも、作ったデザインは商用で使えますか?

A. 使う素材やテンプレートによって条件が異なります。Canva の公式サイトのライセンスの説明を確認してください。

Q. 写真の背景を消す方法は?

A. 手順は、Canvaで簡単に画像の背景を削除する方法で紹介しています。

まとめ

  • Canva のプランは「無料」「Canvaプロ」「Canvaビジネス」「Canvaエンタープライズ」の4つです(2026年10月21日時点)。
  • Canvaプロは ¥1,180/月、または ¥11,800/年(1人あたり)でした。
  • 無料でも、デザインの作成と PNG・JPG・PDF での保存はできます。
  • 写真の背景透過、マジックリサイズ、CMYK での出力、素材・テンプレートの多さは、Canvaプロの強みです。
  • 画面の王冠のマークは、有料プランの機能の印と考えられます。

まずは無料で作ってみて、「この機能が欲しい」と感じたときに Canvaプロを検討するのがおすすめです。

Canva は Canva Pty Ltd の商標です。画面写真はユアムーン編集部が2026年10月に撮影したものです(Canva の Mac 版アプリ、Canva の公式サイト)。料金は2026年10月21日時点の公式サイトの表示です。背景透過の比較画像は、Canva からダウンロードした画像を編集部で並べたもので、画面写真ではありません。画面に写っている作例は、ユアムーン編集部が作成しました。

参考

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