2026年11月28日(土)より「江戸東京博物館リニューアル記念特別展「円山応挙 リアルの先へ 空間革命」」が東京都江戸東京博物館で開催されます!
江戸時代、絵画はかつてない広がりと豊かさを見せ、多彩な様相を呈しました。伝統と革新が交錯するなか、円山応挙(1733~1795)は、自然の姿を丹念に観察し、確かな筆致によって、写生にもとづいた独自の画風を生み出しました。しかし、応挙の「写生」は、対象の形を的確に捉えるだけにとどまりません。生き物の気配や光の移ろいにまで目を向けた表現は、従来の絵画に新たな広がりをもたらしました。その画風は多くの門人に受け継がれ、日本美術に大きな影響を与えました。
さらに応挙は、空間全体を一つの世界として構成する絵画にも取り組みました。その代表が兵庫県香美町・亀居山大乗寺(通称「応挙寺」)に伝わる「孔雀の間」「芭蕉の間」「山水の間」の障壁画です。部屋ごとに画題や構図が綿密に計画され、襖や壁面が連続して独自の空間を生み出すこれらの作品は、応挙芸術の到達点として高く評価されています。
本展では、応挙が手掛けた大乗寺障壁画を中心に、初期から晩年に至る画業をたどります。写生にもとづく描写に加え、作品の装飾性や広がりのある空間表現に注目し、応挙芸術の魅力と革新性について紹介します。
約20年ぶりの大規模回顧展 応挙芸術の全貌に迫る
120点を超える応挙作品が一堂に集結します。初期の眼鏡絵から晩年の大乗寺障壁画まで、多彩な作品を通して応挙の画業を総合的に紹介します。
応挙が仕掛けた空間革命 大乗寺障壁画を体感する
大乗寺に伝わる実物の障壁画とともに、「孔雀の間」「芭蕉の間」「山水の間」の空間を再現。絵画と空間が響き合う世界を体感できます。
初公開、里帰り作品も 応挙、再発見
初めて公開される「牽牛花図」。イギリスからはセインズベリー視覚芸術センター所蔵の「虎図」が、久しぶりに日本へ里帰りします。国宝「雪松図屏風」(三井記念美術館)は11月28日~12月6日の期間限定で公開されます。
EXHIBITION/展示会
https://euphoric-arts.com/category/exhibition/
コンテンツ
Toggle展覧会情報
| 会期 | 2026年11月28日(土)~2027年1月24日(日)
[前期展示]11月28日(土)~12月24日(木) [後期展示]1月2日(土)~1月24日(日) ※会期中、一部の作品は上記以外にも展示替えを行います。 |
| 開館時間 | 午前9時30分~午後5時30分 ※土曜日は午後7時30分まで(入館は閉館の30分前まで) |
| 休館日 | 月曜日(ただし1月4日、11日は開館)、12月25日(金)~1月1日(金)、1月12日(火) |
| 観覧料 | 特別展専用券:一般 当日2,100円(前売1,900円)/65歳以上 当日1,600円(前売1,400円)/大学生・専門学校生 当日1,300円(前売1,100円) 特別展+常設展セット券:一般 当日2,740円(前売2,540円)/65歳以上 当日1,920円(前売1,720円)/大学生・専門学校生 当日1,680円(前売1,480円) 前売券販売期間:2026年10月6日(火)10:00~11月27日(金)23:59 ※そのほかの料金・割引・団体料金は展覧会公式サイトをご確認ください。 |
| 会場 | 東京都江戸東京博物館 1階特別展示室 |
| 公式サイト | https://okyo2026-27.jp/ |
| 主催 | 東京都江戸東京博物館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、NHK、NHKプロモーション、読売新聞社 |
| 協賛 | NISSHA |
| お問い合わせ | 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
| 住所 | 〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1 |
| アクセス | JR総武線「両国駅」下車 西口から徒歩3分、東口から徒歩7分 都営地下鉄大江戸線「両国駅(江戸東京博物館前)」下車 A3・A4出口から徒歩1分 |
展示内容
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