2026年11月28日(土)より特別展「ミュシャ展 アール・ヌーヴォーの女神たち」が下関市立美術館で開催されます!
アール・ヌーヴォーを代表する芸術家・デザイナーとして人気の高いアルフォンス・ミュシャ(1860~1939年)。本展は、ミュシャの実物作品による展示空間と、作品たちが動き出す映像空間の両方を楽しめる、下関市立美術館では初めてのハイブリッド展覧会です。
作品展示は、世界有数のミュシャ作品所蔵数を誇るOGATAコレクションの全面協力のもと、代表的なポスターやデザインパッケージ、故郷チェコで発表された作品など約150点で、ミュシャの画業を紹介します。また、大画面を用いた映像空間では、ミュシャが作品に込めた世界観を楽しむことができます。会場内のすべての作品は撮影可能です(作品の動画撮影は不可。撮影ルールは会場でご確認ください)。
コンテンツ
Toggle展示構成
第1章 麗しの女神
1895年、フランスを代表する女優サラ・ベルナールが主演する演劇「ジスモンダ」のポスターを手がけたミュシャは、魅力的な女性像により一躍脚光を浴びました。やがてポスターを収集する愛好家まで生まれ、「装飾パネル」というジャンルも登場しました。
第2章 暮らしの彩り
豊かな色彩の印刷物は、パッケージ、ポストカード、カレンダー、メニュー表などに展開され、人々の暮らしを彩りました。1900年のパリ万国博覧会で受賞するなど、ミュシャは国内外で揺るぎない地位を確立しました。
第3章 スタイルの美
下積み時代から生計をたてるために始めた挿絵の制作は、人気作家となってからも晩年まで続けられました。ミュシャ・スタイルの見本帳とも言うべき『装飾資料集』は、デザイナーやデザインを学ぶ学生の手引き書として広く流通しました。
第4章 祖国と名声
1910年、ミュシャは故郷チェコに戻り、画家としての活動に着手します。同時に、紙幣や切手のデザイン、地域の催し物や独立を祝うポスターなど、祖国とスラヴ民族の発展を願った仕事を多く引き受けました。
会期中には、コレクター尾形寿行氏によるトーク(11月28日(土)13:00~、11月29日(日)11:00~)、ギャラリー・トーク(12月5日(土)、2027年1月7日(木)各日13:00~)、会期中の毎週水曜日のショート・トークなどが開催されます。いずれも特別展展示室で行われ、参加は無料ですが、当日の特別展観覧受付が必要です。
EXHIBITION/展示会
https://euphoric-arts.com/category/exhibition/
展覧会情報
| 会期 | 2026年11月28日(土)~2027年1月24日(日) |
| 開館時間 | 9:30~17:00 *入館は16:30まで |
| 休館日 | 月曜日(祝日の1月11日は開館)、年末年始(12月28日~1月1日) |
| 会場 | 下関市立美術館 |
| 公式サイト | https://www.city.shimonoseki.lg.jp/site/art/ |
| 観覧料 | 一般 1,800円 大学生 1,400円 *18歳以下の方、高等学校・中等教育学校・特別支援学校の生徒は無料 *下関市内在住の65歳以上の方は半額 *身体障害者手帳、精神障害者手帳、療養手帳、戦傷病者手帳(障害の程度が項症)をお持ちの方は無料 *いずれも公的証明書の提示が必要 |
| 住所 | 〒752-0986 山口県下関市長府黒門東町1-1 |
| アクセス | 公式サイトをご確認ください |
展示内容
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