2026年10月3日(土)より「コレクション展 特集展示「生誕150年記念 寺松国太郎」/コレクション展「彼女たちのポエジー ~コレクションに見る女性作家たちの軌跡」」が倉敷市立美術館で開催中!
倉敷市立美術館で、2026年12月13日(日)まで、コレクション展 特集展示「生誕150年記念 寺松国太郎」と、コレクション展「彼女たちのポエジー ~コレクションに見る女性作家たちの軌跡」が同時開催中です。
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Toggleコレクション展 特集展示「生誕150年記念 寺松国太郎」(2階 第2展示室)
現在の倉敷市平田に生まれた洋画家・寺松国太郎(1876~1943)の生誕150年を記念して開催する展覧会です。寺松は、1900年に上京し、小山正太郎の不同舎で洋画を学んだ後岡山に帰り、閑谷中学校で図画教師となりました。1906年、京都に出て浅井忠が院長を務めていた関西美術院に入り、1908年に第2回文展で初入選します。その後も帝展・新文展で入選を続けるとともに、関西美術院の幹事や教授、所属する作家による展覧会での審査員を務めるなど、関西洋画壇で指導的役割を果たしました。
本展では、倉敷市立美術館が所蔵する作品を写生帖やスケッチを含め一挙公開し、優美な女性像で知られ坦斎の号で日本画も描いた寺松の多彩な作品により、その画業を広く紹介します。
主な出品作品:《サロメ》1918年、《花之精図》1922年、《私立中学閑谷黌》1905年、《化粧部屋》1911年、《桜狩》1904年、《扇子を持つ婦人像》1937年、《山樵》1900年、《無我》1920年
コレクション展「彼女たちのポエジー ~コレクションに見る女性作家たちの軌跡」(2階 第3展示室)
倉敷市立美術館のコレクションのうち女性作家の作品は30点余りですが、同館は優れた女性作家の作品を大切に収蔵してきました。また、瀬戸内圏では、女性現代作家集団「アート・SUN」が1988(昭和63)年から長く活動し、同館はその発表の場であり続けました。
本展では、同館所蔵の女性作家作品を一堂に展示します。抽象画の先駆者・坂田一男に師事した平松輝子(1921〜2019)、世界的に知られる草間彌生(1929〜2026)、「アート・SUN」に初期より参加した海見久子(1931〜2007)、前衛芸術運動「フルクサス」の中心メンバーとして活躍した塩見允枝子(1938〜)など、力強くしなやかに歩みを進めてきた作家たちの作品が並びます。彼女たちが紡ぎだす豊かな詩情(ポエジー)をお楽しみください。
主な出品作品:佐々木香巌《女性像》1892(明治25)年、平松輝子《石庭》1966(昭和41)年、海見久子《変身》1969(昭和44)年、塩見允枝子《SPATIAL POEM》1976(昭和51)年、草間彌生《鏡の部屋 愛は永遠に(№2)》1982(昭和57)年、藤田桜《春の夢》2006(平成18)年
EXHIBITION/展示会
https://euphoric-arts.com/category/exhibition/
展覧会情報
| 会期 | 2026年10月3日(土)~2026年12月13日(日) |
| 開館時間 | 9時~17時15分(入場は16時45分まで) |
| 休館日 | 月曜日(ただし10月12日、11月23日は開館)、10月13日(火)、11月24日(火) |
| 会場 | 倉敷市立美術館 2階 第2展示室(寺松国太郎)・第3展示室(彼女たちのポエジー) |
| 公式サイト | https://www.city.kurashiki.okayama.jp/kcam/index.html |
| 観覧料 | 一般210(150)円/高・大生100(70)円/小・中学生50(30)円 ※( )内は20名以上の団体料金 ※2展共通料金 ※倉敷市内の小・中学生はいきいきパスポート・生徒手帳持参で無料 ※高梁川流域パスポートを提示した小学生は無料(平日を除く) ※65歳以上の方および心身障がい者とその付き添いの方1名は無料 |
| 関連イベント | 記念講演会「寺松国太郎の作品と生涯 倉敷山田コレクション所蔵の作品を中心に」 講師:子川さつき氏(きび美ミュージアム学芸員) 日時:11月23日(月・祝)14時~ 担当学芸員によるギャラリートーク 担当学芸員によるスライドトーク |
| 主催 | 倉敷市教育委員会 |
| お問い合わせ | 倉敷市立美術館 TEL:086-425-6034 |
| 住所 | 〒710-0046 岡山県倉敷市中央2-6-1 |
展示内容
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