2026年10月3日(土)より TOKAS Project Vol. 9「在ることの再演」 がトーキョーアーツアンドスペース本郷で開催されています!
TOKAS Project は、国際的な交流を促進し、多文化的な視点で多様なテーマについて思考する展覧会プログラムです。9回目となる今回は、トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)とソウルとの交流20周年を記念し、過去にレジデンス・プログラムに参加した日韓のアーティストを中心に、ウン・ジェピル、キム・ドヒ、ク・ドンヒ、パク・ミンハ、三野 新の5名による展覧会が開催されます。
本展では、歴史、生命、人間、身体、社会といった多様な対象を「再演」の視点から捉え、フィクション、彫刻、デジタルメディア、身体表現など、それぞれ異なる芸術実践をとおして、「在ること(存在)」を再びこの場に立ち上げ、今日における生の在り様を再考することを試みます。
コンテンツ
Toggle参加アーティスト
三野 新【歴史の再演】
韓国の龍山米軍基地や戦後の占領期に関する歴史のリサーチなどをもとに、戯曲「温室/オンシル」を書き下ろしました。その舞台となる温室を展示空間に立ち上げ、「石」「鉄線」「トラック」という三つのモノの会話によって紡がれる物語を、オブジェクト・シアターの手法によるインスタレーションとして「上演」します。
キム・ドヒ【生命のつながりの再演】
2018年より、人間の生命の根源を象徴する「おへそ」に着目したプロジェクト「Navel Mountain」を継続しています。本展では、おへそのモチーフを拡張した鐘の彫刻作品《Navel Strike》を発表し、鐘を鳴らすという鑑賞者の身体的行為によって生じる音の振動を空間内に共鳴させます。
パク・ミンハ【テクノロジーによる人間の再演】
人間の労働がロボットやAIに代替されていく現実を前に、デジタルに還元できない人間性とは何か、生命とは何かを、映像作品をとおして問いかけます。
ウン・ジェピル【女形の身体性の再演】
京劇の名女形・梅蘭芳の踊りを体現するパフォーマンスや銅版画作品によって、かつて存在した女形の姿を現代に蘇らせることを試みます。日本での作品発表は本展が初となります。
ク・ドンヒ【現代社会における身体感覚の再演】
超情報化社会に従属する現代の私たちの意識や感覚を探る映像作品をとおして、社会的な日常生活の中で形成された身体的な習性や固定化された規範を攪拌します。
会期中には、参加アーティストによるトークやパフォーマンスなどの関連イベントも開催されます。日程の詳細は公式サイトをご確認ください。
EXHIBITION with TICKET/展示会 (特典付) EXHIBITION/展示会
https://euphoric-arts.com/category/exhibition-with-ticket/
https://euphoric-arts.com/category/exhibition/
展覧会情報
| 会期 | 2026年10月3日(土)~2026年11月8日(日) |
| 開館時間 | 11:00~19:00 *最終入場は30分前まで |
| 休館日 | 月曜日(10月12日は開館)、10月13日(火) |
| 会場 | トーキョーアーツアンドスペース本郷 |
| 公式サイト | https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2026/20261003-7578.html |
| 入場料 | 無料 |
| 住所 | 東京都文京区本郷2-4-16 |
| アクセス | 公式サイトをご確認ください |
展示内容
※画像写真の無断転載を禁じます(作品画像は参考画像です)


© Arata Mino & Suguru Yamamoto

撮影:Dohee Kim

撮影:Choi Chul-rim












