こんにちは。ユアムーン株式会社 編集部です。
皆さんは女子美術大学(通称「女子美」、英語名 Joshibi University of Art and Design)という大学をご存知ですか。公式サイトが「日本で唯一の女性のための美術大学」と紹介する大学で、1900年(明治33年)に創立された、日本最古の私立の美術大学とされています。東京都杉並区の杉並キャンパスと、神奈川県相模原市の相模原キャンパスの2拠点で、美術学科、デザイン・工芸学科、アート・デザイン表現学科、共創デザイン学科の4学科(14の専攻・領域)が学べる芸術学部を中心に運営されています。
本記事ではそんな女子美術大学について、基本情報、沿革、学科・専攻で学べる内容、大学院、2027年度入学生の学費、入試の方式、キャンパスと施設、卒業後の進路、本学出身の作家まで、公式サイト(joshibi.ac.jp)と公式PDFで確認できた情報をもとにご紹介します。あわせて、国際的な大学ランキングで女子美術大学の名前を見かけない理由についても、誤解のないように解説します。なお本記事で扱うのは、芸術学部(4学科)を中心に、短期大学部と大学院美術研究科です。それでは早速いってみましょう。
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基本情報
| 正式名称 | 女子美術大学(英語名 Joshibi University of Art and Design、通称「女子美」) |
|---|---|
| 創立 | 1900年(明治33年)。横井玉子と藤田文蔵らが私立女子美術学校を創立しました |
| 大学の発足 | 1949年(昭和24年)。学制改革により女子美術大学を発足。1950年に短期大学部を併設しています |
| 所在地 | 杉並キャンパス(東京都杉並区和田1-49-8)、相模原キャンパス(神奈川県相模原市南区麻溝台1900) |
| 設置者 | 学校法人女子美術大学(1950年に財団法人から学校法人に組織を変更) |
| 学長 | 小倉文子(2026年10月時点で公式サイト「学長・理事長・組織」に掲載)。理事長は福下雄二 |
| 学生数 | 3,369名(芸術学部2,932名・短期大学部324名・大学院美術研究科113名。2026年5月1日現在。合計は編集部による計算) |
| 入学定員 | 芸術学部630名、短期大学部造形学科120名・専攻科50名、大学院博士前期課程57名・博士後期課程3名(2026年5月1日現在の公式資料) |
| 専任教員数 | 芸術学部137名(教授43名・准教授22名・講師5名・助教15名・助手52名。2026年5月1日現在)。教員一人当たりの学生数は、助手を含めて21.2名、助手を含めずに34.1名です |
| 理念 | 「芸術による女性の自立」「女性の社会的地位の向上」「専門の技術家・美術教師の養成」 |
公式サイトの「教育理念と方針」によれば、女子美術大学が創立されたのは、女子に高等教育としての美術教育の門戸が開かれていなかった時代でした。創立の目的は、「芸術による女性の自立」「女性の社会的地位の向上」「専門の技術家・美術教師の養成」の3つです。そして現在は、高い教育力によって社会と世界についての広く深い見識と、精神的・経済的に自立する力を身につけさせ、女性をはじめ多様な人々が活躍する世界の担い手を育てることを教育の理念に掲げています。学園のビジョンは「美を追求し命を尊ぶ心豊かな社会を創造する」です。
学長の小倉文子は、公式サイトの学長紹介ページによれば、2007年に女子美術大学の芸術学部長に就任し、2011年まで務めました。その後、2011年に学校法人女子美術大学の常務理事、2015年に理事となっています。学長に就任した年は、公式の同ページには記載がありませんでした。
創立から125周年へ、女子美術大学が歩んできた道
女子美術大学の歴史は、1900年に私立女子美術学校が創立されたところから始まります。公式サイトの沿革によれば、翌1901年に弓町校舎(現在の東京都文京区)で開校し、藤田文蔵が初代校長に就任しました。このとき、研究科を除いて日本画、西洋画、彫塑、蒔絵、編物、造花、刺繍、裁縫の8科が設けられています。美術の科目と、手仕事や裁縫の科目が同じ学校に並んでいたことが、創立当初の特徴のひとつです。1902年には佐藤志津が校主に就任し、1909年には、前年に焼失した弓町校舎に代わる菊坂校舎(文京区)が完成して移転しました。
大正から昭和にかけては、学校の形が少しずつ整っていきます。1915年に私立女子美術学校附属高等女学校を開校し、1919年に校名を女子美術学校に改称、1929年には専門学校に昇格しました。1935年には杉並校舎(杉並区)へ移転しており、これが現在の杉並キャンパスの原点です。戦後の1947年に佐藤中学校、1948年に佐藤高等学校を発足させたのち、1949年に学制改革により女子美術大学を発足し、1950年に学校法人へ組織を変更するとともに短期大学部を併設しました。1951年には佐藤高等学校・佐藤中学校を女子美術大学付属高等学校・中学校に改称しています。
平成以降は、拠点と教育課程が大きく広がった時期です。1990年に相模原キャンパス(相模原市)を開設し、1994年に大学院美術研究科修士課程、1996年に同博士後期課程を設置しました。2001年には創立100周年記念棟が完成し、女子美アートミュージアム(JAM)が開館しています。2003年に女子美術大学研究所と女子美オープンカレッジセンターを設置、2014年にドローイングルーム(現・ドローイングセンター)を設置、2016年には修士課程を博士前期課程に改称して染織文化資源研究所を設置しました。さらに2022年には、女子美クリエイティブ・ラボラトリーとJOSHIBIアーティスト・イン・レジデンスが設置されています。
近年の学科の変化も見逃せません。公式サイトの「学科再編」のページによれば、2023年4月に芸術学部に共創デザイン学科が開設され、芸術学部は4学科体制になりました。同じ年に、短期大学部のデザインコースが4分野に再編され、芸術学部と短期大学部では教養、共通専門、語学などの教育課程が一新されています。2024年4月には、美術学科の国際芸術文化専攻が名称変更され、アート・デザイン表現学科ではファッション表現領域とクリエイティブ・プロデュース表現領域が名称変更、スペース表現領域が新設されました。大学院では、博士前期課程に「共創デザイン研究領域」を2027年4月に開設する予定と、公式サイトのトップページに案内されています。
なお、公式サイトのトップページには「2025年10月、女子美術大学は創立125周年を迎えました。」と記され、創立125周年記念サイトへの案内が置かれています。公式サイトは本学を「明治33(1900)年に創立した日本最古の私立の美術大学」と紹介しています。

芸術学部4学科、何をどう学べるのか
芸術学部は、美術学科・デザイン・工芸学科・アート・デザイン表現学科・共創デザイン学科の4学科で、14の専攻・領域(共創デザイン学科は専攻・領域の区分なし)から構成されています。公式サイトの学科・専攻紹介をもとに、それぞれのキャッチコピーと学びの特色をまとめました。

美術学科(5専攻)
公式サイトで美術学科のキャッチコピーは「生涯、美術を続けられる人に。」です。洋画、日本画、立体アート、美術教育、国際芸術文化の5専攻があります。
| 専攻 | 学べる内容(公式サイトの紹介より) |
|---|---|
| 洋画専攻 | キャッチコピーは「わたしの色が、未来を描く」。油彩画や版画を軸に、映像やデジタルアートまで挑戦できます。1年次は自らの表現のための基礎を固め、2年次に絵画と版画のコースに分かれ、3年次は制作イメージの実現を追究し、4年次はテーマを明確化して独自の表現をつくりあげます |
| 日本画専攻 | 「伝統を踏まえ自由で新しい日本画をめざす」。和紙や岩絵具などの伝統的な画材を使いこなす技術を身につけ、絵具作りや紙漉き、古典模写といった素材研究も行います |
| 立体アート専攻 | 「多種多様な素材で挑む新しい立体アート」。粘土・木・石・金属に加え繊維素材も扱い、1年次に5つの基本素材を学び、3年次に一つの素材を選んで専門性を高めます |
| 美術教育専攻 | 「つくる喜びを育む美術教員になる」。絵画、立体造形、工芸、デザイン、映像メディアなど幅広い領域と、美術理論・美術教育理論・心理学を学び、4年次には3週間の教育実習があります |
| 国際芸術文化専攻(2024年4月に名称変更) | 「世界とアートをつなぐ教養人になる」。古今東西の作品をゼミで多角的に掘り下げ、バイリンガル授業で英語力を高め、アジアや欧州での研修を段階的に重ねます |
洋画専攻の学生数は、公式の在籍学生数資料(2026年5月1日現在)で468名です。美術学科は、相模原キャンパスで学びます。
デザイン・工芸学科(4専攻)
キャッチコピーは「未来を創る 創作者になる。」です。ヴィジュアルデザイン、プロダクトデザイン、環境デザイン、工芸の4専攻で構成されています。
| 専攻 | 学べる内容(公式サイトの紹介より) |
|---|---|
| ヴィジュアルデザイン専攻 | 「見えないことを見えるようにして伝えることが、未来をデザインすることにつながります。」1年次は「色とかたち」「文字とことば」を軸に基礎を固め、3年次からグラフィックデザインやアートディレクションを実践的に身につけます |
| プロダクトデザイン専攻 | 「技術と感性を備えた社会に望まれる人材に」。照明や文具、玩具などのデザインと企画を学び、「考える」発想力、「創る」技術力、「伝える」表現力を磨きます |
| 環境デザイン専攻 | 「家具から都市まであらゆる環境を創造する」。家具、インテリア、建築、景観、都市までを学び、一人ひとりの能力と志望にあわせて選択できるカリキュラムが特徴です。卒業単位の範囲で一級建築士の受験資格も得られると公式サイトに記載されています |
| 工芸専攻 | 「伝統の継承と現代の創作を両輪に」。染・織・刺繍・陶・ガラスの5素材に触れながら学び、2年次後期から専門分野を選び、4年次には作家やデザイナーとして活動する力を身につけます |
ヴィジュアルデザイン専攻の学生数は541名で、芸術学部の専攻・領域のなかでもっとも多くなっています(2026年5月1日現在)。デザイン・工芸学科も、美術学科と同じく相模原キャンパスで学びます。
アート・デザイン表現学科(5領域)
キャッチコピーは「既成概念を飛び越え 新しい価値を 創造する力を。」です。メディア表現、ヒーリング表現、ファッション表現、スペース表現、クリエイティブ・プロデュース表現の5つの領域があります。
| 領域 | 学べる内容(公式サイトの紹介より) |
|---|---|
| メディア表現領域 | 「デジタルと発想力を味方にして人の心に響く創作を」。アニメやゲーム、VR、映像など多様な媒体を横断しながら、発想を独自の表現に形にしていきます |
| ヒーリング表現領域 | 「人がより良く生きるためのデザインとアートを追究する」。人と社会の関係に「癒し」を芽生えさせ、ウェルビーイングの実現をめざします。絵本やぬいぐるみなど幅広い表現に挑戦できます |
| ファッション表現領域(2024年4月に名称変更) | 「デジタルと手仕事を融合し想像の世界を広げる」。衣服を素材から考え、「手で考え、つくる」ことと、CADなどのデジタル技術を組み合わせます |
| スペース表現領域(2024年4月に新設) | 「空間の経験」について考える学びです。1年次には「プリミティブスペース」「テンポラリースペース」「イマーシブスペース」の3つの概念を実習で身につけます |
| クリエイティブ・プロデュース表現領域(2024年4月に名称変更) | 「人を幸せにする「場」の創造者に」。美術・音楽・演劇・映像を横断し、他領域の学生との協働や学外企業との共同プロジェクトを通じて、プロデューサーやキュレーターを育てます |
アート・デザイン表現学科の学びは、杉並キャンパスで展開されます。公式サイトの杉並キャンパスのページには、1号館にアートプロデュース表現領域の実技室・研究室、2号館にメディア表現・ヒーリング表現領域の実技室、8号館にヒーリング表現・ファッションテキスタイル表現領域の実技室があると整理されています。2026年5月1日現在の在籍学生数資料には、ファッションテキスタイル表現領域とアートプロデュース表現領域に4年次だけの在籍者がいる様子が記載されており、領域の再編が段階的に進んでいることが読み取れます。
共創デザイン学科
共創デザイン学科は、2023年4月に新設された学科です。キャッチコピーは「多様な領域の人々と共に新しい価値を創造する「共創型リーダー」を目指す4年間」で、専攻・領域の区分はありません。公式サイトによれば、1年次に共創のためのマインドセットとスキルを体得し、グラフィックやプロダクトのデザイン基礎、ビジネス、テックデザインの基礎を体験します。2年次は実践型プロジェクトで多様な領域の人々と協働し、3年次は選択授業で専門性を深め、4年次は卒業研究に取り組みます。学べる領域として、プロジェクトデザイン、UXリサーチ、ライフマネジメント論、グラフィック・CMF・プロダクトデザイン、テックデザイン、産官学連携による実学などが挙げられています。杉並キャンパスで学び、卒業後の進路例として、新規事業開発、UXデザイナー、ブランドデザイナーなどが紹介されています。
4学科を並べてみると、日本画や洋画、工芸といった手を動かす伝統的な領域と、メディア、UXリサーチ、プロデュースといった比較的新しい領域が、ひとつの大学のなかに同居していることが分かります。公式サイトによれば、専攻・領域の垣根を超えたプログラムや学外プロジェクト活動があるほか、海外の24大学との学術交流協定もあります(学部長メッセージより)。
短期大学部と大学院で、さらに学ぶ
短期大学部
短期大学部は造形学科の1学科で、「美術コース」と「デザインコース」の2コースがあります。公式サイトの学科紹介によれば、美術・デザイン共通のカリキュラムがあり、1年次前期に実技科目を自由に選択する制度があります。1年制の専攻科(造形専攻)もあり、短期大学部の卒業生は専攻科に進むほか、芸術学部の3年次に編入することもできます。2026年5月1日現在の学生数は、造形学科295名と専攻科29名の合計324名です。
大学院美術研究科
大学院は美術研究科の1研究科で、博士前期課程(2年制)と博士後期課程(3年制)があります。公式サイトによれば、修士課程は1994年、博士後期課程は1996年の設置で、2016年に修士課程が博士前期課程に改称されました。博士前期課程は次の3専攻で構成されています。
| 専攻 | 研究領域(学費ページの記載) |
|---|---|
| 美術専攻 | 洋画、日本画、版画、工芸、立体芸術 |
| デザイン専攻 | メディア、ヒーリング、ファッションテキスタイル、アートプロデュース、ヴィジュアルデザイン、プロダクトデザイン、環境デザイン、共創デザイン |
| 芸術文化専攻 | 美術史、芸術表象、美術教育 |
博士後期課程は美術専攻の1専攻で、美術・デザイン・芸術文化の領域があります。学費ページの研究領域には「共創デザイン」が含まれていますが、トップページでは2027年4月に開設予定の領域と案内されているため、本記事でも開設予定として扱います。2026年5月1日現在の入学定員は、博士前期課程が美術専攻35名・デザイン専攻15名・芸術文化専攻7名の合計57名、博士後期課程が3名です。在籍者数は、博士前期課程が1年59名・2年43名の合計102名、博士後期課程が11名となっています。
学費(2027年度入学生)
女子美術大学公式サイトの学費ページには、「2027年度入学生より学費を改定しております」との注記があり、芸術学部の初年度納入金の表が掲載されています。以下の金額は、2026年10月時点で公開されている芸術学部の初年度納入金で、入学時と後期(入学年度の10月5日が納入期日)の2回に分けて納めます。専攻・領域によって、実習料の違いから金額が少しずつ異なります。
| 学科・専攻 | 入学時納入金 | 後期納入金 | 年額(初年度) |
|---|---|---|---|
| 美術学科 洋画 | 1,108,160円 | 878,000円 | 1,986,160円 |
| 美術学科 日本画 | 1,109,160円 | 879,000円 | 1,988,160円 |
| 美術学科 立体アート | 1,104,760円 | 874,600円 | 1,979,360円 |
| 美術学科 美術教育 | 1,073,260円 | 861,000円 | 1,952,160円 |
| 美術学科 国際芸術文化 | 1,088,260円 | 858,100円 | 1,946,360円 |
| デザイン・工芸学科 ヴィジュアルデザイン | 1,094,160円 | 864,000円 | 1,958,160円 |
| デザイン・工芸学科 プロダクトデザイン | 1,098,160円 | 868,000円 | 1,966,160円 |
| デザイン・工芸学科 環境デザイン | 1,096,160円 | 866,000円 | 1,962,160円 |
| デザイン・工芸学科 工芸 | 1,103,160円 | 873,000円 | 1,976,160円 |
| アート・デザイン表現学科(5領域共通) | 1,108,260円 | 868,100円 | 1,976,360円 |
| 共創デザイン学科 | 1,104,160円 | 864,000円 | 1,968,160円 |
最も高いのは日本画専攻の1,988,160円、最も低いのは国際芸術文化専攻の1,946,360円で、専攻による差は41,800円です。この差を生んでいるのは実習料で、洋画専攻の入学時の実習料は39,000円、日本画専攻は40,000円、国際芸術文化専攻は19,100円と、公式の学費表に記載されています。全専攻に共通する項目は次のとおりです(入学時納入金の内訳)。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 入学金 | 220,000円(入学時のみ) |
| 授業料 | 619,000円(入学時と後期、各回) |
| 施設設備料 | 190,000円(入学時と後期、各回) |
| 維持費 | 30,000円(入学時と後期、各回) |
| 学生教育研究災害傷害保険 | 4,660円(入学時) |
| 学友会費 | 4,500円(入学時) |
| ニケの会会費 | 1,000円(入学時) |
アート・デザイン表現学科と共創デザイン学科の実習料には、個人用の情報機器(アート・デザイン表現学科はノートPC、共創デザイン学科はiPad)の代金が含まれています。代金は4年間に分けて支払い、初年度はそれぞれ10,000円です。2年次以降は入学金を除く学費が必要で、卒業年次には同窓会費も必要になると、公式サイトの学費納付のページに記載されています。公式サイトは「次年度以降の学費については、社会経済情勢等に応じて改訂されることがあります」としていますので、4年間の総額は公式資料では示されていません。
短期大学部と大学院の初年度納入金も公式サイトに掲載されています。短期大学部造形学科は入学時納入金1,039,630円・後期納入金831,700円で、年額は1,871,330円です。大学院美術研究科の年額は次のとおりです。
| 課程・専攻 | 入学時納入金 | 後期納入金 | 年額(初年度) |
|---|---|---|---|
| 博士前期課程 美術専攻・デザイン専攻 | 994,430円 | 771,000円 | 1,765,430円 |
| 博士前期課程 芸術文化専攻 | 980,430円 | 757,000円 | 1,737,430円 |
| 博士後期課程 | 637,120円 | 502,500円 | 1,139,620円 |
公式サイトによれば、本学芸術学部の卒業生(見込生を含む)と短期大学部の卒業生が大学院に入学する場合、入学金は2分の1になります。ここで示した金額は、大学に直接納める学費です。画材などの材料費や生活費(住居費・食費など)は含まれていませんので、進学を具体的に検討する段階では、学費と生活費を区別して考える必要があります。
入試の方式(2027年度入試・2026年度の結果)
公式サイトの「入試ガイド2027」には、芸術学部の入学者選抜として、総合型選抜、学校推薦型選抜(公募制)、特別選抜(社会人・帰国子女・外国人留学生)、一般選抜(A日程・共通テスト利用Ⅰ方式・共通テスト利用Ⅱ方式・B日程)が掲載されています。日程や出願期間は毎年変わりますので、本記事では日付は書きません。実際に出願する際は、公式サイトの学生募集要項で必ず最新の情報をご確認ください。
選抜方式と選考方法の概要
| 選抜制度 | 選考方法(入試ガイド2027より) |
|---|---|
| 総合型選抜 | 提出書類(100点)により1次審査を行い、2次審査では、体験プログラムと課題等持参による面接(200点)を基に総合的に判定します |
| 学校推薦型選抜(公募制) | 専門試験(100点)と、調査書等の提出書類(50点)を参考とした面接(100点)により総合的に判定します |
| 特別選抜(社会人・帰国子女) | 専門試験(100点)、面接(100点)および提出書類により総合的に判定します |
| 特別選抜(外国人留学生) | 1次試験では提出書類(100点)、2次試験では専門試験(100点)と面接(100点)を実施し、総合的に判定します |
| 一般選抜 A日程 | 学力試験2科目(国語・英語 各100点)および専門試験(300点)の合計得点で合否を判定します |
| 一般選抜 共通テスト利用Ⅰ方式 | 令和9年度大学入学共通テストの成績(国語・英語 各200点)および専門試験(300点)の合計得点で合否を判定します |
| 一般選抜 共通テスト利用Ⅱ方式 | 令和9年度大学入学共通テスト(国語・英語 各200点+選択1科目100点)の成績および提出書類により総合的に合否を判定します |
| 一般選抜 B日程 | 面接と専門試験の合計得点により合否を判定します。配点は学科により異なります |
入試ガイドの選抜制度紹介では、共通テスト利用Ⅱ方式は、美術教育・国際芸術文化・プロダクトデザイン・環境デザイン・工芸の各専攻と共創デザイン学科のみで実施されると注記されています。また、一般選抜B日程は「芸術学部はラストチャンス!」という位置づけで案内されています。専門試験の内容や課題は専攻ごとに異なり、公式サイトでは前年度の試験問題や参考作品を掲載した『入試問題集』が公開されています。
2026年度入試の結果
公式サイトで公開されている『2026年度入試結果』によれば、芸術学部の一般選抜4方式(A日程・B日程・共通テスト利用Ⅰ方式・共通テスト利用Ⅱ方式)の合算は、募集224名に対して志願者1,437名、合格者491名でした。方式別の内訳は次のとおりです。
| 方式(2026年度) | 募集人員 | 志願者 | 合格者 |
|---|---|---|---|
| 一般選抜 A日程 | 132名 | 761名 | 274名 |
| 一般選抜 B日程 | 29名 | 114名 | 32名 |
| 共通テスト利用Ⅰ方式 | 50名 | 467名 | 141名 |
| 共通テスト利用Ⅱ方式(Ⅰ期・Ⅱ期) | 13名(共通) | 95名(Ⅰ期78名・Ⅱ期17名) | 44名(Ⅰ期33名・Ⅱ期11名) |
| 一般選抜 合計 | 224名 | 1,437名 | 491名 |
志願者数を合格者数で割ると約2.9倍になります(編集部の計算)。ただし、この数字は一般選抜4方式の合算で、合格者数には補欠繰り上げ合格者を含みません。B日程の志願者数・合格者数には第二志望・第三志望での合格者を含むと公式資料に注記されています。倍率は、対象範囲や数え方が大学ごとに違うため、他大学の数字とは単純に比較できません。
専攻ごとの結果も公開されています。A日程の結果を専攻別にみると、次のようになっています(2026年度)。
| 学科・専攻 | 募集人員 | 志願者 | 合格者 |
|---|---|---|---|
| 美術学科 洋画 | 20名 | 169名 | 28名 |
| 美術学科 日本画 | 16名 | 89名 | 57名 |
| 美術学科 立体アート | 4名 | 16名 | 4名 |
| 美術学科 美術教育 | 3名 | 11名 | 2名 |
| 美術学科 国際芸術文化 | 2名 | 6名 | 6名 |
| デザイン・工芸学科 ヴィジュアルデザイン | 35名 | 212名 | 103名 |
| デザイン・工芸学科 プロダクトデザイン | 6名 | 26名 | 6名 |
| デザイン・工芸学科 環境デザイン | 5名 | 10名 | 4名 |
| デザイン・工芸学科 工芸 | 6名 | 38名 | 17名 |
| アート・デザイン表現学科 メディア表現 | 11名 | 94名 | 10名 |
| アート・デザイン表現学科 ヒーリング表現 | 5名 | 22名 | 4名 |
| アート・デザイン表現学科 ファッション表現 | 4名 | 22名 | 9名 |
| アート・デザイン表現学科 スペース表現 | 3名 | 16名 | 7名 |
| アート・デザイン表現学科 クリエイティブ・プロデュース表現 | 2名 | 14名 | 6名 |
| 共創デザイン学科 | 10名 | 16名 | 11名 |
| 合計 | 132名 | 761名 | 274名 |
このほか2026年度は、総合型選抜が募集121名・志願者321名・合格者131名、学校推薦型選抜(公募制)が募集84名・志願者103名・合格者31名でした。一般選抜、学校推薦型選抜(公募制)、総合型選抜を合わせた芸術学部の志願者は1,861名、合格者は653名と、公式サイトの出身高校都道府県別の資料に記載されています。このうち志願者の535名、合格者の206名が東京都、志願者の267名、合格者の100名が神奈川県の出身高校でした。2026年度の入学者数は、芸術学部が710名、3年次編入学が37名です(2026年5月1日現在)。
キャンパスと施設
女子美術大学は杉並キャンパスと相模原キャンパスの2拠点体制で、学科によってどちらで学ぶかが決まっています。公式サイトのキャンパス紹介によれば、相模原キャンパスは美術学科とデザイン・工芸学科の学生と大学院生が学ぶ場所で、杉並キャンパスはアート・デザイン表現学科、共創デザイン学科、短期大学部造形学科、専攻科の学生が学ぶ場所です。
相模原キャンパス
相模原キャンパスは1990年に開設されました。公式サイトは「周囲を公園に囲まれた落ち着いた環境」と紹介し、広大なキャンパスで制作に打ち込める環境づくりを進めているとしています。所在地は神奈川県相模原市南区麻溝台1900です。洋画専攻は1号館・8号館・8号館別棟・12号館、日本画専攻は1号館・8号館・8号館別棟、立体アート専攻は9号館・11号館・12号館、ヴィジュアルデザイン専攻は4号館・4号館別棟、工芸専攻は5号館、プロダクトデザイン専攻と環境デザイン専攻は6号館・6号館別棟というように、専攻ごとに建物が分かれています。図書館は3号館、体育館は7号館、食堂と学生ホールは2号館にあります。このほか、ドローイングセンター(10号館)、JOSHIBI AIR(10号館・10号館別棟)、女子美顔料創造ファクトリー(8号館)といった施設も公式サイトに紹介されています。
杉並キャンパス
杉並キャンパスは、公式サイトが「新宿副都心に近い交通アクセスのよさと、閑静な住宅街の中にある落ち着いた環境」と紹介する場所です。1935年に校舎が移転して以来の歴史があり、敷地内には付属高等学校・中学校の校舎もあります。1号館には女子美ガレリアニケや歴史資料展示室、アートセミナー室があり、2号館には実技室や工房のほか、図書館、カフェテリア、学生食堂、売店が入っています。8号館には、写真の暗室・スタジオや同窓会室、大学院(メディア・ヒーリング)の演習室があります。

女子美アートミュージアムと収蔵品
公式サイトの「女子美について」のページでは、美術館・ギャラリーとして、女子美アートミュージアム、女子美ガレリアニケ、Joshibi SPACE 1900、女子美術大学歴史資料室などが紹介されています(Switch Laboは準備中と記載)。女子美アートミュージアム(JAM)は相模原キャンパス10号館の1階にある展示施設で、2001年の開館です。「地域社会の人々に親しまれる美術館」をめざし、年に約6回の企画展のほか、講演会やギャラリートークなどを開催しています。入館は無料(一部の展覧会は有料)です。
美術館のコレクションは、大久保婦久子、片岡球子、郷倉和子、多田美波、三岸節子をはじめとした本学出身の作家や、本学にゆかりの深い美術家の作品が中心です。2009年に旧カネボウコレクションの一部を所蔵したことで、収蔵品は約16,000点になりました。公式サイトによれば、とくに染織品は「古代から現代までの世界の染織品を網羅した国内最大級のコレクション」で、エジプトのコプト裂、アンデスの染織品、ペルシャの紋織物、インドの更紗、インドネシアのイカット、日本の小袖などが含まれます。工芸専攻で染・織を学べることや、染織文化資源研究所が設置されていることとあわせて読むと、大学の教育と収蔵品が結びついていることが分かります。
世界大学ランキングに掲載されていない理由
海外の美術大学を調べたことがある方は、QS(クアクアレリ・シモンズ)社が発表する「QS世界大学ランキング アート&デザイン部門」という分野別ランキングをご存知かもしれません。結論からお伝えすると、QS World University Rankings by Subject 2026のArt & Design部門に、女子美術大学は掲載されていません。掲載されている日本の大学は、東京大学、千葉大学、筑波大学、京都大学、武蔵野大学、東京藝術大学、慶應義塾大学、京都工芸繊維大学、九州大学、早稲田大学の10校でした(掲載されている「武蔵野大学」は、武蔵野美術大学とは別の大学です)。
これは、女子美術大学の教育の質が低いということを意味しません。このランキングの配点は、学術評判(世界中の研究者へのアンケート)が90パーセント、雇用者評判(企業の採用担当者へのアンケート)が10パーセントで、評価されるのは主に研究面の国際的な評判です。美術・デザインの実技教育を中心に据える大学は、この物差しでは名前が挙がりにくい構造になっています。そのため、掲載の有無は、大学の教育内容を測るものではなく、このランキングが何を測っているかの問題と読むほうが正確です。算出方法や各大学の順位の詳しい解説は、アート&デザイン部門QS世界大学ランキングの解説記事をご覧ください。
卒業後の進路
女子美術大学は、卒業生の進路状況を学科・専攻ごとに公式サイトで公開しています。2026年10月時点でもっとも新しいデータは2025年度(2026年3月卒業)のもので、公式サイトの表には、芸術学部の就職率97.9%、進路決定率98.4%と掲載されています(2024年度は就職率97.2%・進路決定率97.7%、2023年度は就職率96.2%・進路決定率96.9%)。公式サイトの説明では、就職率は「就職者数÷就職希望者数」で算出されており、分母は卒業生全体ではなく就職の希望者です。進路決定率も、公式資料では進路決定者数を、卒業者数から「その他進路未定・未報告」の人数を除いた数で割る計算になっています。指標の名前が似ていても分母が違いますので、他大学の数字と並べるときは定義をそろえて見る必要があります。
公式の進路状況資料(2025年度・令和7年度)で、芸術学部の内訳を見てみましょう。
| 区分 | 卒業者数 | 就職希望者数 | 就職者数 | 進学・留学 | 就職率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 美術学科 | 187名 | 92名 | 91名 | 37名 | 98.9% |
| デザイン・工芸学科 | 245名 | 144名 | 142名 | 20名 | 98.6% |
| アート・デザイン表現学科 | 169名 | 105名 | 101名 | 10名 | 96.2% |
| 芸術学部 合計 | 601名 | 341名 | 334名 | 67名 | 97.9% |
芸術学部の卒業者601名のうち、就職者は334名、進学・留学が67名、制作活動・アルバイトが33名、就職活動継続が7名です。このほか「その他進路未定」が111名、「進路未報告・不明」が49名と記載されています(334+67+33+7+111+49=601名で一致します)。就職率が高いのは、就職を希望した341名のうち334名が就職したという計算だからで、卒業者全体に占める就職者の割合は約56%(334÷601、編集部の計算)です。ここでも、率の分母を意識して読むことが大切です。公式サイトによれば、就職者の8割以上が、デザイナー職・クリエイティブ系総合職・クリエイティブ系一般職など、美術・デザインの知識や技術を生かせる職種に就いています。美術教員、学芸員、財団法人職員などに就く学生も多いとされています。
2025年度(2026年3月卒業)の主な就職先として、公式サイトの採用実績企業の一覧(区分はなく、末尾は「ほか」)から一部を選び、編集部が業種別にまとめます。
| 業種(編集部による分類) | 主な就職先の例(公式サイトより) |
|---|---|
| ゲーム・エンタメ | カプコン、コーエーテクモホールディングス、ユークス、MIXI、ソニーミュージックグループ |
| キャラクター・文具・玩具 | サンリオ、サンエックス、サンスター文具、タカラトミーアーツ、タミヤ |
| 広告・デザイン・映像 | 博報堂プロダクツ、HakuhodoDY ONE |
| 小売・百貨店など | 髙島屋、TASAKI、ユザワヤ商事 |
| 教育委員会 | 神奈川県、東京都、埼玉県、富山県の各教育委員会 |
大学院の進路も公開されており、2025年度の美術研究科(博士前期課程・博士後期課程の合計)は、卒業者53名のうち、就職希望者が27名で全員が就職しました(就職率100.0%)。進学を選ぶ学生もおり、芸術学部の卒業生は大学院美術研究科に進学できます。進路は年度によって変わりますので、最新の集計は公式サイトの「卒業後の進路」ページでご確認ください。
本学出身の作家
公式サイトの「卒業生の方へ」のページには、著名な卒業生の一覧は掲載されていません。ここでは、女子美術大学美術館のコレクション紹介ページで、本学出身の作家として名前が挙げられている5名をご紹介します。公式の記載は「大久保婦久子・片岡球子・郷倉和子・多田美波・三岸節子をはじめとした本学出身の作家」というものです。
- 大久保婦久子
- 片岡球子:公式サイトの展覧会ページ(「面構え 片岡球子展 たちむかう絵画」)で、日本画科高等科の卒業と紹介されています
- 郷倉和子
- 多田美波
- 三岸節子
本記事では、公式サイトで本学出身と確認できた方に限って氏名を挙げています。各人の経歴や作品については、女子美術大学美術館の展覧会情報や、各作家の画集・展覧会図録でご確認ください。
まとめ
いかがだったでしょうか。女子美術大学について見てきました。要点は次の7つです。
- 1900年に私立女子美術学校として創立され、1949年に女子美術大学を発足しました。公式サイトは「日本で唯一の女性のための美術大学」と紹介しています
- 芸術学部は美術学科、デザイン・工芸学科、アート・デザイン表現学科、共創デザイン学科の4学科14専攻・領域です。共創デザイン学科は2023年4月に開設されました
- 美術学科とデザイン・工芸学科は相模原キャンパス、アート・デザイン表現学科と共創デザイン学科は杉並キャンパスで学びます
- 2027年度入学生の初年度納入金は、芸術学部で専攻により1,946,360円〜1,988,160円です。差は主に実習料によるものです
- 2026年度の一般選抜4方式の合算は、志願者1,437名・合格者491名で、志願者を合格者で割ると約2.9倍です(補欠繰り上げ合格者を含まない公式の数字による編集部の計算)
- QS世界大学ランキング アート&デザイン部門2026には掲載されていません。この部門は学術評判90%・雇用者評判10%で決まり、掲載の有無は教育の質を示すものではありません
- 2025年度の芸術学部の就職率は97.9%、進路決定率は98.4%です。いずれも分母は卒業者全体ではなく、希望者などに絞った人数です
学費や入試の方式、募集人員は年度ごとに変わります。出願を具体的に考える段階では、必ず公式サイトで最新の情報をご確認ください。
Euphoric " " の視点
女子美術大学の公式サイトを読んで目を引くのは、創立の目的が「芸術による女性の自立」と、はっきり書かれていることです。美術を学ぶ場所である前に、自立のための場所として作られた学校だと読めます。1901年の開校時に日本画や西洋画と並んで編物、造花、刺繍、裁縫が設けられていたことも、作品を作る力と、生きていく力を同じ線上に置いていた証だと、編集部は考えます。
その発想は、今の学科の並びにも残っているように見えます。2023年に共創デザイン学科が生まれ、2024年にはスペース表現領域が加わりました。作る人だけでなく、人を巻き込み、場をつくる人を育てる方向へ、学科が動いています。美術大学というと、絵を描く人を育てる場所という印象が強いかもしれませんが、この大学の近年の動きは、作品を社会につなぐ役割まで含めて教育に取り込もうとしているものだと、編集部は読みます。
進路の数字は、読み方に注意が必要だと思います。就職率97.9%は、就職を希望した341名のうち334名が就職したという意味です。一方で、卒業者601名のうち、進路未定と未報告が合わせて160名います。率だけを見ると見えなくなる人数があります。これは女子美に限らず、美術大学の数字を比べるときに共通して言えることです。高い率の裏にある分母を確かめる習慣が、大学選びの精度を上げると考えます。
学費については、専攻による差が41,800円という点が、編集部には意外でした。実習料の違いが差の中心ですから、どの専攻を選んでも、納める学費の水準はほぼ同じです。進学先を決める基準は、金額ではなく、4年間で何を手にしたいかに置くほうが、後悔の少ない選び方だと思います。
約16,000点という美術館の収蔵品も、この大学を考えるうえで見逃せません。世界の染織品を集めた国内最大級のコレクションを大学が持っているという事実は、教育の中心に、残す、継ぐという視点があることを示しています。新しい学科を増やしながら、古い布も守る。その両立が、女子美の面白さだと編集部は考えます。
出願に向けてポートフォリオを用意する段階でお悩みの方は、ポートフォリオ添削サービス「PORTFOLIO SENSEI」もあわせてご覧ください。
もっと知るには
本記事の情報は、女子美術大学の公式サイト(joshibi.ac.jp)と公式PDFをもとに確認しています。学費・入試の方式・募集人員は年度ごとに変わりますので、出願の際は下記の公式ページで最新の情報をご確認ください。
| 内容 | 公式ページ |
|---|---|
| 大学の概要(トップページ) | 女子美術大学 |
| 沿革 | 女子美術大学「沿革」 |
| 教育理念と方針 | 女子美術大学「教育理念と方針」 |
| 学科・専攻の紹介 | 女子美術大学「芸術学部」/女子美術大学「大学院」 |
| 学費のご案内 | 女子美術大学「学費・特待生制度・授業料等減免」 |
| 学生募集要項(入試情報) | 女子美術大学「芸術学部 学生募集要項」 |
| 入試ガイド2027 | 女子美術大学「入試情報」 |
| 卒業後の進路 | 女子美術大学「卒業後の進路」 |
| キャンパス | 女子美術大学「相模原キャンパス」/女子美術大学「杉並キャンパス」 |
| 在学生数・教員数 | 女子美術大学「教育組織図・在学生数・教員数」 |
海外の美術系大学と比較したい方は、QS世界大学ランキング アート&デザイン部門の解説もあわせてご覧ください。国内の美術大学を比べたい方には国内美大の比較記事、国内の他の芸術・美術大学については、国内の芸術・美術大学のアート&デザイン学部/専攻をまとめた記事もご用意しています。






