2026年11月28日(土)より「ウジェーヌ・ブーダン展 印象派の父 ― 光を求めて」が群馬県立近代美術館で開催!
群馬県立近代美術館で、2026年11月28日(土)から2027年1月31日(日)まで、「ウジェーヌ・ブーダン展 印象派の父 ― 光を求めて」が開催されます。
本展は、「印象派の先駆者」「印象派の父」と呼ばれる19世紀フランスの画家ウジェーヌ・ブーダン(1824-1898)の画業を紹介する展覧会です。ブーダンは故郷ノルマンディーの空、海景、牧場の牛などをみずみずしい色彩と軽快な筆運びで表現したことで知られます。戸外で自然をじかに観察しながら、うつろいやすい光や大気を描写する制作手法は、若きクロード・モネをはじめとする当時の画家たちに大きな影響を与え、やがて印象派の誕生につながっていきます。特に空や雲の表現は詩人ボードレールに「気象学的美の世界」と評され、バルビゾン派の画家コローに「空の王者」と称賛されています。
日本では30年ぶりの本格的な展覧会となる今回は、人物や建築モチーフなどにも焦点を当てつつ、油彩、素描、パステル、版画などの約100点の作品により、近代風景画の発展に大きく寄与したブーダンの魅力を新たな視点で問い直します。
コンテンツ
Toggle本展の見どころ
8つの切り口でブーダンを多角的に再考します。
ノルマンディーの海岸を描いた海の情景が良く知られているブーダンですが、本展では「海景」「空」「風景」「建築」「動物」「人物」「素描」「版画」という8つのテーマでブーダンの魅力に迫ります。
フランスから油彩、素描、パステル、版画、約100点が来日します。
初期から晩年にいたるブーダンの画業全体を、約100点を通じてご紹介するとともに、素描やオイルスケッチによって、自然が垣間見せる「瞬間」の美を追い求めたブーダンの制作プロセスにも着目します。
印象派誕生から150年。ブーダンの功績と革新性を再発見します。
クロード・モネの師として知られるブーダン。印象派誕生から150年、そしてブーダン生誕200年を経た今、印象派に先駆けて戸外制作による自然の臨場感をとらえようとしたブーダンの革新性を再検証する、またとない機会です。
ウジェーヌ・ブーダン略歴
1824年ノルマンディー地方の港町オンフルールに生まれ、青年期をル・アーヴルで過ごす。20歳の頃に友人と画材店を開くと、店を訪れるバルビゾン派の画家たちとの交流のなかで絵の道を志すようになる。生涯の多くをノルマンディー地方で過ごし、風景画や海景画を中心に制作した。表情豊かな空を画面に大きく取り込み、光の微妙な変化を捉えたブーダンの作風はカミーユ・コローやシャルル・ボードレールに絶賛された。1898年にドーヴィルで没する。
EXHIBITION/展示会
https://euphoric-arts.com/category/exhibition/
展覧会情報
| 会期 | 2026年11月28日(土)~2027年1月31日(日) |
| 開館時間 | 午前9時30分-午後5時(入館は午後4時30分まで) |
| 休館日 | 月曜日(12/7、12/14、1/11を除く)、年末年始(12/28~1/4)、1/12(火) |
| 会場 | 群馬県立近代美術館 展示室1 |
| 公式サイト | https://mmag.pref.gunma.jp/exhibition/exhibition-7218 |
| 観覧料 | 一般1,200(960)円、大高生600(480)円 *( )内は20名以上の団体割引料金 *中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその付添1名は無料 *インターネット割引券またはちらし割引券どちらかをご提示で、2名様まで100円割引でご覧になれます。他の割引とは併用できません。インターネット割引券は群馬県立近代美術館のInstagram、X、Facebookに掲載されます。 |
| 主催 | 群馬県立近代美術館 |
| 協力 | 日本航空 |
| 後援 | 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ |
| 監修 | ローラン・マヌーヴル |
| お問い合わせ | 群馬県立近代美術館 TEL:027-346-5560 |
| 住所 | 〒370-1293 群馬県高崎市綿貫町992-1 |
展示内容
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